加戸守行・前愛媛県知事が「首相案件」と書いてあった加計文書を批判しました。
加戸氏は産経新聞の取材に応じて、「一国の政党の代表が、文書で首相案件だなんだと、あほらしくて予算委員会も見ていられない。世界はめまぐるしく動き、日米首脳会談を控え、北朝鮮問題もある中で、やれメモが出てきただの、これが正しいだの…。まるで、ばかばかしい漫画を見ているようだ」とコメント。
加計学園の建設に問題は無いと反発し、加計問題よりも北朝鮮情勢や日米首脳会談などをメディアは取り上げるべきだと言及していました。
学校法人「加計学園」の獣医学部誘致を進めた加戸守行・前愛媛県知事は13日、産経新聞の取材に対し「首相案件」などと書かれた文書について「首相に結びつく話ではない」と述べた。野党の追及に対しては「ばかばかしい漫画を見ているようだ」と痛烈に批判した。(今仲信博)
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