福岡県行橋市の市議会議員である小坪慎也氏が、ネトウヨブロガー・余命らと弁護士の訴訟合戦に支援を表明しました。
小坪市議はネット上で、「ネットとは、政策と言う弾丸を放つ、巨大な大砲だ。左翼がこれを狙うのは、当たり前。妙な情報が流れても、フラフラすべきではない。ただ前を見ておけばいいと思います。この件には、私も介入します」と述べ、余命氏に出来る限りの支援を行う用意があると言及。
今回の騒動は保守系のネット連携を潰すための左翼の謀略だとして、保守の大同団結をするべきだと主張していました。
そもそも、騒動のキッカケは余命氏が自身のブログ「余命三年時事日記」などを使って、左派系の弁護士を中心に懲戒請求を行うように呼び掛けたからです。少なくとも900人以上の読者がこれに賛同し、ほぼ適当な理由で弁護士らに懲戒請求を一斉に行いました。
根拠無き懲戒請求を受けた弁護士側が業務妨害などで反撃することを表明した形で、これに小坪慎也市議が参戦したということです。
小坪氏は知名度目当てに話題となっている騒動に便乗参戦した可能性が高いと思われますが、内容的には非常に不利な状態となっています。これを察知しているのか、小坪氏は支援表明後に「私は観察者」などと発言していました。
余命三年時事日記への支援表明、及び連携について
https://samurai20.jp/2018/04/yomei/
これは単に余命日記のみに関わる話ではなく、より広域的な連携について政治家として述べるものである。
ネット世論のみならず今後の保守全般に関わり、かつ沖縄県知事選、ひいては自民党の将来にまで発展するキックオフになると思う。これは多分に、左翼への警告を含む。
いま、大手サイト「余命三年時事日記」において、緊急のエントリーが複数アップされている。
どうやらブループ内で内乱が起きたようで、主要メンバーの個人情報が無断公開されたようだ。
「ようだ」「ようだ」と書いているが、実はある程度は事実を把握している。
この方、何がいいたいのでしょうか?
そんなに余命氏が気になるのかな?ちなみに、余命クラスタの【人数】が気になっているのは、大きな選挙区を戦う国会議員ら。
私は、騒いでいる人を資料化して報告しているのみ。貴方もレポート化して報告を継続しています。
そこに意味などない。私は観察者 https://t.co/dvGnEE821x
— 小坪慎也@トレンド1位 (@kotsubo48) 2018年4月25日
不当懲戒請求からのスピンオフ作品としての#もともと残酷で有名だった
不当懲戒請求で界隈に泣きが入っていた処、余命氏の支援を小坪氏が表明したので「小坪に助けて貰え」という話になったら、小坪氏が逃走する遣り取りの中で例の迷言が飛び出した。 pic.twitter.com/Z8uGVuYRI5
— 啞の金糸雀 (@ursra25) 2018年5月4日
あら、カミカゼさんが
「小坪市議もこう仰ってるし、余命さんも大丈夫だろう」
と後押してるじゃん。
いまさら傍観者宣言しても、960人の責任からは逃れられないのでは。 pic.twitter.com/Hh7opLOhkX— もともと三角で有名だった (@rtmanwlkng) 2018年5月4日
佐々木弁護士の懲戒請求がらみで、小坪市議のブログを読んだ。
戦闘もののアニメとか漫画の文章みたい。
余命日記と同じ「妙な高揚感」に、読んでいて疲れる。彼らの主張に耳を傾けようにも、仲間以外は寄せ付ける気がないというか。
一時期、余命日記を面白がってた自分が嫌になる。#懲戒請求
— Yours Is No Disgrace (@ogallite) 2018年5月5日
小坪慎也市議は、雇用した行政書士を派遣して余命を支援しているので、共同正犯が成立する可能性がある模様((( ;゚Д゚))) #もともと残酷で有名だった https://t.co/TXLPN4KyKc
— たね蒔きジャーナル 愛国ビジネス撲滅 (@dznx6527nx) 2018年5月4日
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