日本大学のアメフト問題で国も調査に乗り出す方針を表明しました。
5月24日の記者会見でスポーツ庁の鈴木大地長官は「我々がリーダーシップを取って真実を解明する」と述べ、国が動く方向で検討していると言及。
具体的には日大の内田・前監督や宮川選手ら、日大関係者へのヒアリングを検討だと発表しています。
スポーツ庁は比較的早い時期からこの騒動に懸念を表明しており、国の対応によっては日大の在り方にも影響を与えそうです。
反則タックル国が調査へ、スポーツ庁「真実を解明する」
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180524-00000045-jnn-soci
日本大学のアメリカンフットボール選手による悪質な反則行為について、24日、スポーツ庁の鈴木大地長官が、「我々がリーダーシップを取って真実を解明する」と調査に乗り出す方針を示しました。
「信じていただけないと思うが、私からの指示ではございません」(日大アメフト部 内田正人前監督・23日夜)
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