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実は移民大国だった!?「移民流入」で日本が世界4位に!安倍政権の影響で激増!

*官邸
日本の移民の数が激増しています。最新の外国人移住者統計によると、日本は経済協力開発機構(OECD)加盟35カ国の中で、韓国を抜いて4位に上昇したとのことです。

国家規模の数字がまとまっている2015年時点で、日本への流入者は前年比約5万5千人増の約39万人となり、スペインやカナダよりも多い数字になっていました。
上位トップテンは1位ドイツ、2位アメリカ、3位英国、4位日本、5位韓国、6位スペイン、7位カナダ、8位フランス、9位イタリア、10位オーストラリアとなっています。

安倍晋三首相は「移民政策ではない」と強調していますが、外国人労働者の受け入れ規模を拡大し、ビザや就労に必要な手続きの緩和などを矢継ぎ早に実施していました。
これらの政策によって結果的に移民の数が激増したと見られ、同時に地元住民とのトラブルも増えているところです。

世論調査だと外国人労働者の増加や受け入れに否定的な声が強く、移民政策を否定しながら外国人の積極的な受け入れを推進している安倍政権は悪質なダブルスタンダードだと言えるでしょう。

 

「移民流入」日本4位に 15年39万人、5年で12万人増
https://www.nishinippon.co.jp/feature/new_immigration_age/article/420486/


人口減と少子高齢化による人手不足を背景に、日本で働く外国人が増え続ける中、経済協力開発機構(OECD)加盟35カ国の最新(2015年)の外国人移住者統計で、日本への流入者は前年比約5万5千人増の約39万人となり、前年の5位から韓国を抜いて4位に上昇した。OECDの国際移住データベースから判明。日本が事実上の「移民大国」であることが浮き彫りになった。日本語教育の推進など定住外国人の支援策が急がれる。

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