*東京電力
6月6日に福島第一原発で作業中だった50代の男性作業員が死亡したことが分かりました。
東京電力によると、この男性は6日午前8時から汚染水用タンクの塗装に使う足場の解体作業に従事し、休憩時間の午前10時過ぎ頃から嘔吐を繰り返していたとのことです。
そして、午後1時45分ごろに敷地外の事務所で同僚と会話していた際に倒れ、午後4時には緊急搬送された双葉医療センターで死亡が確認されました。
詳しい死因は不明で、原発作業との因果関係も分からないと発表されています。作業前に行われた健康チェックでは大きな問題はなく、健康扱いでそのまま作業を続けていたみたいです。
福島第一原発では高い放射線と日常的に接していることもあり、良く分からない症状で体調不良になる作業員が相次いでいます。
東京電力 日報
http://www.tepco.co.jp/press/report/2018/1495829_8983.html
6月6日午前中に発電所構内で作業していた協力企業の作業員の方が、作業終了後に大熊町内の事務所へ戻り、その後午後1時45分頃、同事務所内で倒れ意識不明の状態となりました。ただちに緊急搬送したものの、同日午後4時2分、お亡くなりになられました。ご冥福をお祈り申し上げるとともに、亡くなられた方のご家族へ、お悔やみ申し上げます。
福島第1原発 作業員が死亡 嘔吐後に敷地外で倒れる
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180606-00000574-san-soci
東京電力は6日、福島第1原子力発電所(大熊、双葉町)で、協力企業の50代男性作業員が作業後に敷地外で倒れ、搬送先の病院で死亡が確認されたと発表した。死因や作業との因果関係は不明としている。
労基署の出番のはず。
福島第一原発の現場は死亡が多すぎる。
福島第1原発作業員が作業後に倒れ死亡 | 2018/6/6 – 共同通信 https://t.co/KqC4t63FSJ
— 原田裕史 (@harada_hirofumi) 2018年6月6日
敷地外で倒れられたせいか、報道あてには公表されませんでしたが、昨日、お亡くなりになった作業員の方がおられました→福島第1原発 作業員が死亡 嘔吐後に敷地外で倒れる(産経新聞) https://t.co/wFk0bsgUSl
— おしどり♀マコリーヌ (@makomelo) 2018年6月7日
謹んで御冥福をお祈り致します。合掌。
福島第1原発作業員が作業後に倒れ死亡 | 2018/6/6 – 共同通信 https://t.co/cinkA8iNpn
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2018年6月6日
異常なほど死亡事故の多い所なのにメディアが大騒ぎしない不思議。 https://t.co/lhfKhGDcdZ
— フランコーネ (@tatsujpn) 2018年6月7日
https://t.co/5IkxTkYKW7
福島第1原発 作業員が死亡。
また起きてしまった。
防護服を着用し作業をしていた。作業前の健康チェックでは問題がないと判断されていた。こうやって作業に従事している人は『明日は我が身』かもしれない。原発再稼働なんてありえない。どれだけ人の命を奪えば気が済むのか— Dr.サキ (@XKyuji) 2018年6月6日
福島第1原発作業員が死亡 嘔吐後に敷地外で倒れる 福島第1原発は危険すぎると思う。放射線の一番高い所で660シーベルトもあると言われている。人間が入る所ではないと思うのだが? https://t.co/F6vMHkVW8a
— コキリコ (@XU438) 2018年6月6日
亡くなった方の既往歴を知りたい。原因をちゃんと究明して公表すべし。病気か過労死か被曝かちゃんと調べて対策すべし。
福島第1原発作業員が死亡 嘔吐後に敷地外で倒れる https://t.co/fZmGXIWPco @Sankei_newsより
— HIRO (@HIRO_8_ORIH) 2018年6月6日
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