政府与党が6月28日にTPP(環太平洋経済連携協定)の関連法案を採決する方向で検討していることが分かりました。
報道記事によると、政府与党は6月26日に採決するように求めていましたが、野党の反対などから28日に変更する方向で動いているとのことです。
安倍政権としては働き方改革関連法案も早めに採決まで踏み込みたい考えで、TPPと合わせて採決のタイミングを狙っている形だと言えるでしょう。
TPP関連法案 きょうの採決は見送り
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180626/k10011496221000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_002
TPP=環太平洋パートナーシップ協定の関連法案をめぐり、与党側は、26日参議院内閣委員会で採決を行いたいとしていましたが、野党側の反対などを考慮して見送りました。与党側は、28日、採決したいとしています。
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