*原発
東京電力が青森県の東通原発の建設を再開すると発表しました。東通原発は青森県東通村に建設が予定されている原発で、2011年の福島原発事故から建設作業が止まっていた場所です。
東電は今年後半から敷地内の地質調査を開始するとしており、地質調査で問題が無ければそのまま原発建設まで踏み込むと見られています。
東電の小早川智明社長は「より安全性に優れたものをつくっていきたい」とコメントし、原発の建設に強い意欲を示していました。
ただ、原発建設は与党内部からも疑問の声があり、依然として世論の大半は反対となっています。大規模な反対運動が起きる可能性もあると考えられ、東電の思惑通りに動くかは不透明です。
建設再開 今年度後半から地質調査
https://mainichi.jp/articles/20180630/ddm/002/040/040000c
東京電力ホールディングス(HD)は29日、建設作業が中断している東通原発(青森県東通村)について、今年度後半から敷地内の地質調査を始めると発表した。東電が2011年の福島第1原発事故後、建設再開に動き出すのは初めて。
同原発は、1号機(138・5万キロワット)が11年1月に国の新設認可を受けて着工したが、原発事故後は世論に配慮して建設を中断。現状は更地のままだ。
青森・東通原発:建設再開 今年度後半から地質調査 https://t.co/eJ7aEZBsEv
— 毎日新聞 (@mainichi) 2018年6月29日
何考えてるのか。【東京電力が「原発建設」再開を宣言 青森・東通原発】 https://t.co/SZjJxfPEy7
— 平野啓一郎 (@hiranok) 2018年6月30日
「花角知事は原発やめろ!柏崎刈羽再稼働反対!東通原発建設反対!」 熱いコールです! #金曜官邸前抗議 pic.twitter.com/9LRtrM6pKK
— 首都圏反原発連合 (@MCANjp) 2018年6月29日
事故を起こさなかったドイツが原発の廃炉を決めて重大事故を起こした日本が原発の建設を再開する。歴史に学ばない者の末路は滅亡のみ。
東通原発:建設再開へ 福島第1原発事故以来、東電で初 – 毎日新聞 https://t.co/6LI5re3Agg
— 泥足にがえもん (@Puddleglum99) 2018年6月29日
もう、ほんとええかげんにせえや…東通原発:建設再開へ 福島第1原発事故以来、東電で初 – 毎日新聞 https://t.co/89U7peUFOV
— moriokahiguma (@moriokahiguma) 2018年6月29日
原発建設で…
「東電って本当に反省してるのか!何も解決してないだろ!本当にクズ会社だ!」と、電気を使いながらツイートしてるのを見て、思わず噴いてしまう(笑)
この人達、ジャンクフード食いながら「こんな太るもの作るな!」って言ってるようなもので、コントですね(笑)
— WING☆通常運転 (@wing_2608b) 2018年6月30日
両親が青森に暮らす友人は「東京に原発作ろうとなったら、推進派はそれでも推進するのかな」と悔しさを滲ませながら言っていました。 @tim1134
青森・東通原発:建設再開 今年度後半から地質調査 – 毎日新聞 https://t.co/p5wvOHQEtI
— りゅうすず (@rurinsu) 2018年6月30日
賠償は渋るくせに5000億円近い建設費は突っ込むってが。カスかだってんじゃねーぞ、こら
東電の東通原発、建設再開へ…福島事故で中断 : 読売新聞
https://t.co/VRQuuOrDFP— フリーフリッカー (@Fleaflicker80) 2018年6月29日
本気で新しく造るつもりですか?青森県東通村は、かつて「斗南藩」が置かれていた場所です。戊辰戦争で敗れた会津藩の人々が「流された」最果ての地で、長崎と同じような、歴史の巡り合わせと言ったものを感じます。長崎は切支丹迫害→原爆ですが。https://t.co/f2jQ8raRuy
— ありすとからす@馬鹿の妄想 (@aristkrs) 2018年6月30日
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