昨夜のベルギー戦で敗北が決まった日本チームですが、試合後に日本の選手団が控え室を片付けた上で、ロシア語の感謝メッセージを書き残していたとして話題になっています。
話題になっているのはベルギー戦で日本が敗北した後に大会の関係者がツイッターに投稿した画像です。その画像には掃除された綺麗なロッカールームと、ロシア語で「ありがとう」を意味する「スパシーバ」という文字が書かれたメッセージが写っていました。
これは開催地であるロシアに対する感謝の気持ちだと見られ、海外では「素晴らしい」「尊敬できる姿勢だ」というような賞賛のコメントが相次いで1万回以上もリツイートされます。
試合に負けても感謝の姿勢を忘れない日本チームの行動が海外からも評価されたと言えるでしょう。
そして、試合の方も日本VSベルギーを評価する声が相次ぎ、一部の海外メディアからは「今大会最高の試合だった」「クレイジーで見事があった」などと絶賛のコメントもあったところです。
日本代表、ロッカールームを整理整頓 また世界が驚く「地球上で最も尊敬できる」 https://t.co/GAYCUGbMwp #gekisaka #daihyo pic.twitter.com/0etI67QDbM
— ゲキサカ (@gekisaka) 2018年7月3日
NBAとは関係ありませんが、これはベルギー戦後の日本代表のロッカールームだそうです。彼らはきちんとロッカールームをきれいに片付けて、ロシア語で「ありがとう」というメッセージを残して帰って行ったとの事。FIFAのコーディネーターの方も感謝していました。素晴らしいですね!
via @priscillaboca pic.twitter.com/944PyxgWx0
— NBA Reporter (@nbareporterjp) 2018年7月3日
真っ先に日本の選手の元に来てくれたベルギーの選手たちも同じくらい素晴らしいで pic.twitter.com/gV0OfJXBTa
— 楽単落単再履マン山内祐奈 (@taniyoriyuuna) 2018年7月3日
SAMURAI JAPAN!
鶴の折り紙とありがとうのコトバ。@priscillaboca #FIFA #wouldcup pic.twitter.com/Os93dYpO0D— 小野田 裕也@wao! (@yuyacake0301) 2018年7月3日
彼らを日本の誇りに思います。感動をありがとう。胸を張って帰ってきてほしいです。選手もサポーターの皆さんも心を一つにして応援した国民の皆さんも応援して下さった海外(台湾など)の方々もお疲れさまでした。
— lilly (@gdgdnunayo) 2018年7月3日
日本チームもサポーターも素敵です。そして、このことをツイートしてくれた大会コーディネーターのPriscilla Jenssensさんの暖かい気持ちも尊いですね。Thank you @priscillaboca
敗戦直後、日本代表がロッカーに残したメッセージに世界が感動(ワールドカップ) https://t.co/A4HM7fb8JH— Rika K (@rklivre) 2018年7月3日
日本代表は、
ロッカールーム綺麗に掃除をして、「スパシーバ(ありがとう)」のメッセージだけを残して去った日本。
綺麗に掃除するのは当たり前かもしれないけど、負けたのにこんなメッセージまで、、
日本人として、日本代表を誇らしく思います。ありがとう。 pic.twitter.com/oeUUkLAoxQ
— 磯佳奈江 (@isokana89) 2018年7月3日
ワールドカップ で3-2で惜敗した日本代表🇯🇵
台湾の記事では、終わった後もどこの国よりもロッカールームをきれいにしたと賞賛しています!
そして、ロッカールームではロシア語で[ありがとう]とあったそうです。
感動をありがとう!
サポーターの方もありがとうございました!#WorldCup18 pic.twitter.com/Ak7fgxxJDv— 専ら台湾🇹🇼 (@mopparataiwan) 2018年7月3日
ロシアメディアでも日本対ベルギー戦を絶賛してる。「クレイジーな試合!後半戦は史上最高だった!」と。
日本代表がロッカールームを掃除して「Спасибо」と書き残して行ったことも記事になっていて、「日本のサポーターもこれまで一度ならずスタジアムを片付けて帰ってる」と賞賛してくれてる。— 🇯🇵ゆら🇷🇺 (@tamayura_yura) 2018年7月3日
『人民日報』を含め、複数の中国の大手メディアにも絶賛の嵐が起きている。敗戦直後、綺麗に掃除し、美しい状態を保ったままのロッカールームに日本代表が残したロシア語での「ありがとう」だ。#ロッカー pic.twitter.com/XkL9CUKtjC
— 毛丹青 (@maodanqing) 2018年7月3日
いいね!しよう