航空測量会社パスコは、大雨で被害を受けた西日本の被災の衛星画像や航空写真を公開しました。
写真を見てみると、氾濫した川の痕跡や土砂崩れで山肌が削れている様子などがハッキリと分かり、かつて田畑だった場所も茶色の汚泥で変色していました。
特に顕著なのは土砂崩れが頻発している地区で、かつては森林で緑色だった山が土砂崩れでエグれて、今では茶色の土が丸見えとなっています。
市街地も大量の土砂や汚泥で変色し、被害範囲の広さが一目で分かると言えるでしょう。
航空測量会社パスコ 衛星画像
https://www.pasco.co.jp/disaster_info/20180709/
衛星画像で無数の土砂崩れ明らかに「再び崩れるおそれも」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180710/k10011527071000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002
人工衛星で撮影された豪雨の被災地の画像を分析した結果、広い範囲で山の斜面が崩れていることがわかり、まだ把握されていない土砂崩れが数多くあるおそれがあることがわかりました。土砂災害の専門家は「今後の雨などで再び崩れるおそれがあり、実態の把握を急ぐ必要がある」と指摘しています。
【ニュース特設:西日本豪雨】 衛星画像を分析した結果、広い範囲で山の斜面が崩れていることがわかり、まだ把握されていない土砂崩れが数多くあるおそれがあることがわかりました。土砂災害の専門家は「今後の雨などで再び崩れるおそれがある」と指摘しています。https://t.co/GpVkEPvuPy pic.twitter.com/nATq85gZNH
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年7月11日
昨日今日と、ひまわり8号の衛星画像見てた。
四国の吉野川河口、大阪湾、伊勢湾が茶色く濁ってるのがよくわかる。
やっぱりハンパじゃない量やったんやね。 pic.twitter.com/RCrxtziOXG— びっぐじん (@bigjinkakogawa) 2018年7月10日
おはようございます😀
まだまだ油断出来ない状況で、お見舞い申し上げます。気温も上がり、くれぐれも熱中症には気をつけて‼今日も負けずに前向きにいきましょう✨衛星画像で無数の土砂崩れ明らかに「再び崩れるおそれも」 https://t.co/HQEk47fnQJ #NewsDigest— 中村玲子 (@1011_reiko) 2018年7月10日
『衛星画像で無数の土砂崩れ明らかに「再び崩れるおそれも」』by NHK NEWS WEB https://t.co/6iivk1nVQU
この衛星画像解析を行った民間測量会社パスコは、フランスの人工衛星の撮影画像をもとに分析。日本は偵察衛星を何機、打ち上げてるんだ? 何で民間会社の解析がニュースになるんだ? 政府は?— OMP(さらば暴政) (@ompfarm) 2018年7月10日
確かに、地理院地図で標高を段彩してみると、衛星画像で浸水被害がより深刻な西側の方が、報道等で大きく扱われている東側よりも標高が低いのですね。
画像出典(地理院地図)→ https://t.co/e4LiRREvoU
→RT「パスコが公表した衛星写真」 https://t.co/nzNXg5Snu1 pic.twitter.com/qlI06NKBrm— こびわ⚒ (@kobiwa_net) 2018年7月9日
パスコが公表した衛星写真を見ると小田川支流の末政川より東側の浸水被害は西側に比べて軽く見える。https://t.co/ze7Xgf4SF9 報道が伝える浸水範囲(たとえば先にツイートした山陽新聞の図)と合わない。 pic.twitter.com/men6EFtYDn
— うさはかせ Prof.Lièvre (@usa_hakase) 2018年7月9日
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