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カジノ法案成立で外国の運営者が歓喜!「カジノの基盤はある」「パチンコの日本は有望株」


7月20日に与党の賛成多数で成立となったカジノ法案ですが、海外からは喜びの声が相次いでいると報じられています。

米ラスベガスで最大規模のカジノ「MGMリゾーツ・インターナショナル(MGM)」を運営しているアラン・フェルドマン上級副社長は「ここ5、6年、進出をめざして日本を往復してきた」「大阪のような都市なら、100億ドル(約1兆1千億円)規模の投資になる見込みだ」とコメント。
日本の潜在力はマカオやラスベガスを超える可能性があるとして、巨大なパチンコ市場を生み出した日本は有望株だと言及していました。

政府が可決したカジノ法案では海外のカジノ運営を規制していないため、このような外国の巨大なカジノ企業が本格的に乗り出してくることになると見られています。

日本は世界有数のギャンブル大国とも言われており、外国のカジノ運営者は前々から日本におけるカジノ法案の成立を強く要望していました。

 

パチンコ市場21兆円の日本「カジノの基盤、既にある」
https://www.asahi.com/articles/ASL7655PBL76UHBI01P.html?iref=comtop_8_02

 20日にも成立する見通しの統合型リゾート(IR)実施法案。国内で初めてカジノが解禁されることになる。時期は2020年代前半、設置数は当面3カ所が上限となる見通しだが、日本は巨大なパチンコ市場を生み出してきた「有望株」。外国のカジノ運営業者が熱い視線を送っている。

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