政治系ユーチューバーのKAZUYA氏が週刊新潮に投稿した記事が物議を醸しています。
問題となっているのはKAZUYA氏の「晋三病のこじらせ方」というようなタイトルで投稿された記事です。
KAZUYA氏は記事の中で「ありがちな症状としては四六時中安倍総理とその政権が気になり、常にTwitterなどで批判しないとご飯が喉を通らない。または関係なさそうな事象でも政権批判を絡めないと落ち着かず夜も眠れない。このような方を晋三病といいます」と述べ、安倍首相への批判に疑問を投げ掛けました。
その後も野党の小西議員などを参考例にして、政治とは全く関係がない分野で政権批判を繰り返していると言及しています。
前々からKAZUYA氏は自身の動画でも同じような話をしており、安倍政権に対する根強い批判に不満があると語っていました。
「晋三病」のこじらせ方(KAZUYA)
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/07200555/?all=1
ありがちな症状としては四六時中安倍総理とその政権が気になり、常にTwitterなどで批判しないとご飯が喉を通らない。または関係なさそうな事象でも政権批判を絡めないと落ち着かず夜も眠れない。このような方を「晋三病」といいます。
安倍政権が嫌いなのでしょうが、その粘着っぷりはもはや好きなのではないかと錯覚するほどです。
こんな反知性主義の権化みたいなヤツの記事を載せてしまう新潮って…
「晋三病」のこじらせ方(KAZUYA)(デイリー新潮) – Yahoo!ニュース https://t.co/y8rvqaa27j @YahooNewsTopics
— 案山子 (@kakashi920) 2018年7月19日
こんな記事がありました。
「好き」の反対は「無関心」というけれど、その結果が、今の状況。無関心でいるのは責任放棄だと。「晋三病」のこじらせ方(KAZUYA)(デイリー新潮) https://t.co/mEw3lByrwJ
— 工藤くるみ (@abbey1219) 2018年7月19日
こんなのに連載させてるって新潮も落ちたもんだと思う。ネトウヨ相手に商売している文化人?の、詭弁とか曲解とかの卑怯な技術に感心する事もたまにあるけど、これは本当にただのネトウヨだと思う。ネトウヨ界で売れるのは同水準の親近感とかなのかな。
https://t.co/GcozstIbyO @YahooNewsTopics— … (@ankou_nabeo) 2018年7月19日
KAZUYAとかいうユーチューバー、こいつは誰がどう言おうとヘイター&デマゴーグ。ヘイトデマで金儲け、最低すぎる。チャンネル再凍結へ、皆様のご協力をお願いします。 pic.twitter.com/6nFploiytk
— やんばるぐらし@辺野古新基地反対☆高江をまもれ (@yanbarugurashi) 2018年7月21日
KAZUYAってYouTubeのアカウント凍結され、ツイッターアカウントも凍結。これどちらも規約違反なんですよ。どんな規約違反かというと、人種差別発言、ヘイトスピーチによるものです。
新潮さん @shukan_shincho 、そんなやつに連載持たせてることの意味、わかってますか?
— Masayuki Kusakabe (@realTQC) 2018年7月22日
ネットの海って広いよね。KAZUYAとかいう極右のユーチューバ-が垢banされたとか、復活したとか、話題が流れてくるんだけど、50万もユーザーがいたというのに、垢banの話が出てくるまで、存在すら知らなかった。
— 渡辺輝人® (@nabeteru1Q78) 2018年7月20日
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