7月28日夕方頃に静岡県の富士山で巨大な笠雲が観測されました。笠雲は強風や大雨の前兆だと言われ、NHKも気象庁気象研究所の荒木健太郎研究員の言葉を紹介して前兆だと取り上げています。
先日から台風12号が接近していることから笠雲が発生したと推測され、ネット上でも「不気味」「嫌な感じ」などと困惑のコメントが相次いでいました。
富士山で「笠雲」強風や大雨の前兆
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180728/k10011553601000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004
静岡県裾野市に設置されている固定カメラが午後2時ごろに捉えた映像です。雲が富士山をふもとから山頂まですっぽりと覆っている様子が確認できます。この雲について気象庁気象研究所の荒木健太郎研究員は、「強風や大雨の前兆になる『笠雲』と呼ばれる雲で、登山者が天候の変化の目印にする雲だ」と話しています。
昨日は富士山に低い笠雲でした。 #カコソラ #カコフジ #富士山 pic.twitter.com/UEfDpXVp2o
— こチェ (@cocheguevara) 2018年7月28日
#nhk_news
この富士山の笠雲はレアだ。富士山だけ、雲。
鉢巻道路を走ろと、本当に不思議な風景が見えるのだ。
自分の頭上とか目先に雲が通過する幻想的な風景。— 特定非営利活動個人・源朝臣(あっそん) (@genwat) 2018年7月28日
いやいや
笠雲ってこういうのじゃないから
こんなに全部被ってたら蓑雲の方がいい表現だよ https://t.co/26XTRis0uo— fujisato (@fujisato) 2018年7月28日
この富士山にかかる笠雲……いつかどこかで見覚えが……うぅ……朝霧高原……松茸……うっ、頭が…… https://t.co/VAI6vF8V7s
— 偽T氏 (@n_toshyang) 2018年7月28日
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