安倍晋三首相が改めて憲法改正に強い意欲を示しました。
報道記事によると、安倍晋三首相は名古屋市の党会合の挨拶で、「憲法に自衛隊を明記して違憲論争に終止符を打つ、それこそが今を生きる政治家の、自民党の責務だ」と述べ、憲法改正の必要性を強調したとのことです。
前々から安倍晋三首相は憲法改正に言及していましたが、自民党総裁選に合わせて発言することで、憲法改正に向けた党内結束を固める狙いがあると見られています。
一方で、改憲派の集会だと首相権限を強化する緊急事態条項の必要性を強調する発言が聞こえ、安倍首相の真の狙いは自衛隊よりも緊急事態条項の新設だと指摘する声も多いです。
安倍首相「憲法に自衛隊明記し違憲論争に終止符を」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180830/k10011600251000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003
来月の自民党総裁選挙への立候補を表明している安倍総理大臣は名古屋市で開かれた党の会合であいさつし、「憲法に自衛隊を明記して違憲論争に終止符を打つ」と述べ、憲法改正を目指す考えを重ねて示しました。
安倍首相「憲法に自衛隊明記し違憲論争に終止符を」 #nhk_news https://t.co/A1HR2J9EOf
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年8月30日
ニュースのツイートが流れてきたので。
正直言って９条なんて自民党会見草案じゃ瑣末な話ですよ。
１３条とか、２１条とか、ヤバすぎなので、本当に皆さん、目を通してください。https://t.co/MlP8ZhqWHI安倍首相「憲法に自衛隊明記し違憲論争に終止符を」 | NHKニュースhttps://t.co/iZx6Zwa1cs
— 柴田秋 (@aki7ito) 2018年8月30日
自衛にまつわる憲法解釈を明確にしようとしか言っていなくて、それによって国際社会からの自衛隊に対する期待や不安を低減させようという意図がまるで感じられないのだから、賛成できる点は一つもないよ。 / “安倍首相「憲法に自衛隊明記し違…” https://t.co/1SGSFo3irQ
— T.MURACHI (@T_MURACHI) 2018年8月30日
安倍首相「憲法に自衛隊明記し違憲論争に終止符を」 | NHKニュースhttps://t.co/oMvgLv4raz
爺の夢以外はお友達優遇以外に理念も政策もなく、ひたすら仮想敵を叩き愛国に酔うのが安倍のやり方。中国ガー韓国ガー北朝鮮ガー朝日ガー共産党ガーときてついに「石破ガー」。
どんどん敵がチンケに。
— ぐちうら (@guchirubakari) 2018年8月30日
安倍首相「憲法に自衛隊明記し違憲論争に終止符を」 | NHK https://t.co/aQGeqZO7fJ
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９条改正に賛成。
ただし、いまの自民党案ではダメだ。日本維新の会として、しっかりと対案を出して、自民党とがっぷり四つに組んで、日本を前に進めるべきだ。
対案は、すでに公表している足立案をベースに！— 足立康史 (@adachiyasushi) 2018年8月30日
この発言は、日本国憲法第九十九条
「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」違反です。
マスコミは指摘して下さい。安倍首相「憲法に自衛隊明記し違憲論争に終止符を」 | NHKニュースhttps://t.co/TCEqKx2SzQ
— 安倍9条改憲NO!全国市民アクション (@no9kaikenno) 2018年8月30日
「論争に終止符を」って、言い方はキレイだけど、
「誰も俺に文句を言えないように、俺の言う通りに変えろ」
って言ってるわけだし。— buu (@buu34) 2018年8月30日
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