9月7日0時49分(日本時間)ごろに南太平洋のフィジー諸島でマグニチュード8.1の巨大地震を観測しました。震源の深さは約660キロで、非常に深いことから地上への被害は軽微だと報じられています。日本への津波の心配はありません。
ただ、南太平洋の地震は日本と連動する傾向が見られ、日本を含めて太平洋全域の地震活動を活発化させる可能性があると言えるでしょう。
アメリカ地質調査所
https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us2000h9e2#executive
リアルタイム世界地震地図
http://ds.iris.edu/sm2/
フィジー諸島震源 マグニチュード8.1の地震 日本への津波なし #nhk_news https://t.co/TkMExPxMkw
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年9月6日
【フィジー諸島でM8.1津波なし】https://t.co/VvZtV4CDpi
日本時間の9月7日0時49分頃、南太平洋のフィジー諸島で大きな地震。太平洋津波警報センターによると震源の深さは約670km、地震の規模はM8.1と推定され、津波の心配はない。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年9月6日
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