*那覇市長選挙
10月21日に投開票された那覇市長選挙で現職の城間幹子氏が当選確実となりました。
NHKの出口調査では現職の城間幹子氏が圧倒的な支持を獲得しており、与党などが推薦した新人で元沖縄県議会議員の翁長政俊氏の敗北が確定的になったと報じられています。
城間氏は玉城デニー新知事や野党陣営の支援を得て選挙戦を戦い、基地反対や子育て支援策を積極的に掲げていました。この前の沖縄県知事選挙と合わせて、沖縄県の民意は基地反対であることを示したと言えるでしょう。
任期満了に伴う那覇市長選挙は21日に投票が行われ、沖縄県の玉城知事や野党が支援した現職の城間幹子氏が、自民・公明両党などが推薦した新人を抑え、2回目の当選を確実にしました。
辺野古に基地をつくらせないという県民の民意は揺るがぬものに。沖縄県の埋め立て承認撤回に対して、安倍政権が行政不服審査法による効力停止という卑劣な手段に出たことも怒りの火に油を注いだ。新基地建設は断念し、普天間基地閉鎖撤去の対米交渉をただちに開始すべき。
— 小池晃 (@koike_akira) 2018年10月21日
#那覇市長選
城間幹子氏 当確✅那覇市長選は、現職、オール沖縄の城間幹子氏の当選が確実。自民・公明・維新・希望が推薦した翁長政俊氏を大差で破りました。
— 三春充希(はる)みらい選挙プロジェクト⭐ (@miraisyakai) 2018年10月21日
速報通りだとすると、今月に入り、自民は豊見城市長選、君津市長選、那覇市長選、川西市長選と連続して落としたことに。来週は新潟市長選ですね。
— 前田 直人 (@Nao_Maeda_Asahi) 2018年10月21日
那覇市長選、城間みきこさん当確。県知事選、豊見城市長と続き、沖縄の民意は明白だ。この民意は過去の知事選や国政選挙でも明確であるが、日本政府はあえて無視して居直っている。沖縄はあと何度民意を示せばいいのか。そしてこれまで示した民意はどこにいくのか。日本政府は沖縄の声に応答すべきだ。
— 花瑛塾広報局 (@kaeizyuku_PR) 2018年10月21日
那覇市長選、城間幹子市長当選。出口調査では7割近くの得票となっています。
#那覇市長選
#オール沖縄 pic.twitter.com/rghTrSQ9lo— 福岡県議会議員 佐々木允 (@sasakimakoto) 2018年10月21日
城間みきこさん、ゼロ打ち当確!
よかった、よかった、
おめでとうございます!これからも支えます!
私たちが、デニー県政を支えなきゃ!!#那覇市長選— 星はふるふる (@furuhosi) 2018年10月21日
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