*官邸
日本政府が約40年間も続いた中国へのODA(政府開発援助)を中止する方向で検討していることが分かりました。NHKによると、日本政府は今年度の新規案件を最後にして、中国へのODAを完全に終了するとのことです。
ODAを中止にした理由は中国が世界第2位の経済大国になったからで、今後は開発協力対話を立ち上げて日中の共同事業を行うとしています。
安倍晋三首相は今月26日の日中首脳会談で提案を行い、中国の了承を取り付けることになる見通しです。今回の日中首脳会談には安倍首相が政財界の関係者を大量に引き連れて参加する予定で、他にも具体的な意見交換が行われることになると思われます。
日中両政府は、日本がおよそ40年にわたって続けてきた中国に対するODA=政府開発援助を、今年度の新規案件を最後に終了することになりました。今後は対等な立場で新たな協力方法を話し合う「開発協力対話」を立ち上げ、途上国支援などで連携を図ることにしています。
このこと自体は妥当と思いますが、なぜか対中ODAについては「中国が借金を踏み倒した」というようなデマが流れています。実際にはきっちり返済されていますし、日本企業もそれを資金にした事業受注などで利益につなげてきたのですが。https://t.co/k8Ok9czn3L
— 向川まさひで (@muka_jcptakada) 2018年10月22日
ODA終了、中国が経済大国に躍進していたのに今まで継続していたことが不思議。そして、現在の在日中国人はおよそ92万人以上いる。凄い規模であり、私が知っている範囲でも大手マスコミ記者にもいる
対中ODA、終了へ=首脳会談で提案、インフラ対話も:時事ドットコム https://t.co/7HyrjRiNlZ
— 小西寛子 / Hiroko Konishi (@HirokoKonishi) 2018年10月23日
対中ODA終わるってよ
引き伸ばされ続けてやっと、、
安倍さんでしか
政治的決断できなかったですね。超絶軍備増強、成長性も高い
金持ち国に、お金を
渡す(貸す)異常でした。https://t.co/ZmKCqDKGXE— シュンシュン 仮想通貨✕株✕不動産 (@WdvDvN4VmkRLPnS) 2018年10月22日
日中平和友好条約発効から今日で40年。対中ODAも今年度で終了する。東アジアの平和と繁栄のため、新しい日中関係を築いてゆく必要がある。#外交
— 石原伸晃 (@IshiharaNobu) 2018年10月23日
てかまだやってたんだ。
対中ODA、終了へ=首脳会談で提案、インフラ対話も|BIGLOBEニュース https://t.co/QDp0J1vhoh
— トミィ@シロ組(^q^) (@kohukutei) 2018年10月23日
遅かった気はするが初期の対中ODAには意味があったと思う。
なんにせよ終了は妥当。 https://t.co/E4484ESLFQ— ぜんさん (@sanger68000) 2018年10月23日
対中ODA終了を、安倍総理大臣が今月26日の李克強首相との首脳会談で提案して理解を得る見通しだそうだが、これが中国側が用意した土産のようだ。日本側が要求して話がついたのだろう。結局、外交は力である。
— 木星3 (@tetsulovebird) 2018年10月23日
対中ODA終了へ、約40年にわたり実施 第三国の開発協力を提案 – LINE NEWS
感謝されていないし、日本からODA受けてるなんて中国人知らないと思う…っていうかまたやってたの⁉
中国からODA受けたいくらい!(要らないけど) https://t.co/UJBEDdmFeA #linenews @news_line_meから— テンちゃん☆ (@10mkz10) 2018年10月23日
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