1月2日に中国の習近平国家主席が新年の演説を行い、その中で独立を目指す動きは武力行使を含めてあらゆる手段を使って阻止すると言及しました。
習近平主席は演説の中で「台湾は中国の一部分で、台湾海峡の両岸が１つの中国に属するという、歴史的、法律的な事実はいかなる勢力も変えられない」と述べ、台湾が中国に所属していると断定。
香港のような「１国２制度」も視野に入れていると発言した上で、「外部勢力の干渉にはあらゆる必要な選択肢を保持する」などと強気の発言を繰り返していました。
台湾では独立志向が強い蔡英文政権が誕生したことから、年明けに演説で圧力を掛けることで独立の動きをけん制したと見られています。
一方で、経済問題から中国の内情が不安定化しているという話もあり、ここまで踏み込んだ発言をした時点で中国には余裕が無いのかもしれません。
中国の習近平国家主席は２日、台湾政策について演説し、統一を目指す考えを改めて強調したうえで、独立の動きや外部の干渉に対して、武力行使も排除しない強い姿勢を示しました。台湾の蔡英文政権や、台湾への武器売却などを進める方針を示すアメリカのトランプ政権をけん制したものです。
台湾独立の動きには武力行使も辞さず 中国 習主席https://t.co/cIy1TL5RI3 新年早々、こんな無茶苦茶なことを言う独裁者が中国🇨🇳を支配している現実に日本のマスコミは目を背けている。日本は台湾🇹🇼との国交回復を早くやるべき。
— Harry (@NionoumiHarry) 2019年1月2日
台湾独立の動きには武力行使も辞さず 中国 習主席 | NHKニュース https://t.co/pyXGtkawmv
沖縄、尖閣列島も中国の一部といつ発言するのだろうか？
そう台湾を吸収した時。— hirahira1796 (@hirahira1796) 2019年1月2日
コレが中国だよ。清のように一度〉〉 中国、台湾統一で軍事力行使を排除せず 習主席が言明 https://t.co/mxj3Alpaxr #スマートニュース
— VetusNovus (@VetusNovus) 2019年1月2日
とうとう本性を表しましたね。
台湾もモンゴル、ウイグル、チベットと同じように武力で奪い取ると宣言したんですね。
中国・習主席「武力行使も辞さず」とけん制（日本テレビ系（NNN）） – Y!ニュース https://t.co/DeBeOmyVAQ #Yahooニュースアプリ— 金魚 (@00kingyo) 2019年1月2日
中国もやっぱり危険だ。台湾武力併合も辞さない構え。台湾が崩れたら、当然沖縄も東アジア全体も危ない。
中国・習主席「武力行使も辞さず」とけん制（日本テレビ系（NNN）） – Yahoo!ニュース https://t.co/sPLCie7vAj @YahooNewsTopics
— MH2号 (@MHNH_789) 2019年1月2日
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日本が戦後復興を遂げることが出来たのは1971年まで国連安全保障理事会常任理事国だった中華民国の寛容のおかげ。我が国は、台湾に感謝し、あらゆる平和的手段を用いてその自由と平和の維持に貢献すべきである。— 齋藤代彦 (@SaitoShirohiko) 2019年1月2日
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覇権主義の牙をむき出しにしてきました。
台湾への武器供与、合同軍事演習が必須です。
明らかな侵略宣言。
— 日はまた昇る・覚醒せよ！日本人！🇯🇵🌸🗻 (@FFFFF63143928) 2019年1月2日
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