映画「ヒトラー~最期の12日間~」のヒトラー役などで有名な俳優のブルーノ・ガンツさんが亡くなりました。ブルーノさんはスイス出身の俳優で、ドイツを中心に様々な映画に出演。
2004年に公開された映画「ヒトラー~最期の12日間~」で終戦末期のヒトラーを演じ、その演技力の高さが評価されて、この映画もアカデミー賞の外国語映画賞にノミネートされました。世界的にも有名なヒトラー役として知られ、様々な動画や実況などでも素材として使われていたほどです。
日本だとニコニコ動画で「総統閣下シリーズ」として人気があり、突然の訃報に多くの方が驚きの声を投稿しています。
映画「ヒトラー~最期の12日間~」でヒトラー役を演じたことなどで知られるスイス出身の俳優、ブルーノ・ガンツさんが、15日亡くなりました。77歳でした。
マジか… 冥福をお祈りします。
ブルーノ・ガンツといえばブチ切れシーンが何かとネタにされる「ヒトラー最期の12日間」が有名ですけど、本当に凄い映画なんですよ。
記録写真の再現とかされてるし…
amazonプライムでも観れるので、まだ観てないって方は是非… pic.twitter.com/8xPlV5wckJ— 鰐軍曹 (@WANIGUNNSOU) 2019年2月16日
「ベルリン天使の詩』のブルーノ・ガンツが亡くなりました。 https://t.co/L0t7M38RXh
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2019年2月16日
ブルーノ・ガンツは「ヒトラー 〜最期の12日間〜」、そして総統閣下シリーズで有名になっちゃった感があるけれど、忘れがたいのは「ベルリン・天使の詩」の人に恋する天使だった。黙祷。 https://t.co/gIDeuUV4IX
— 松浦晋也 (@ShinyaMatsuura) 2019年2月16日
https://t.co/9KWVgvt1Cw#RIP ブルーノ・ガンツ
彼の最も印象的だったのは、やはり『昼と夜のような黒と白』(1978 ウォルフガング・ペーターゼン)か。
静かな知性と狂気を常に同居させる雰囲気のある名優だった。 pic.twitter.com/4sYkC7QbRH— babby (@cipriani_s) 2019年2月16日
ブルーノ・ガンツが亡くなった。ガンツさんと言えば不良アメリカ人にエライ目に会う人や堕天使で知られてますが、私が最も思い出深いのは「ブラジルから来た少年」。出てると思ってなかったこら出て来た時にはびっくり。青々とした剃り跡が素敵。あとはラストを締める「ノスフェラトゥ」も印象的。RIP pic.twitter.com/9knxyGcqv2
— 小玉大輔 (@eigaoh2) 2019年2月16日
初期ヴェンダース作品に出ていたブルーノ・ガンツ氏(Bruno Ganz)が本日チューリッヒにて亡くなられた。『アメリカの友人』でのシリアスな演技も素晴らしいが、なんといってもやはり『ベルリン・天使の詩』での天使役のあのユーモラスな表情は心に残っていてふとした時に振り返る。この上なく悲しい… pic.twitter.com/ufOZ9qH4Gg
— Takanori Narihara (@t_narihara) 2019年2月16日
総統閣下ことブルーノ・ガンツ氏死去
彼の名演無くして総統閣下シリーズはなかった……
心よりお悔やみ申し上げます。 pic.twitter.com/ABWefPzVdk
— ハヤブサ@シェレンベルク男爵 (@Schellenberg_22) 2019年2月16日
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