国連が毎年発表している世界の幸福度で、日本の順位が低下していることが分かりました。
3月20日に国連は報告書を発表し、その中で日本の順位が去年より4つ下がって58位に低下したと指摘。これはG7(主要7か国)の中で最も低く、台湾や韓国を下回る水準となっています。幸福度は1人当たりのGDP(国内総生産)や健康に生きられる年数、社会の自由度などを計算した数値化したデータです。
日本は順位を年々下げており、知識人からは改善を求める声も増えてきています。
世界の国や地域の「幸福度」をランキングにした国連の報告書がまとまり、日本は去年より4つ順位を下げて58位でした。G7=主要7か国の中で最も低く、台湾や韓国を下回りました。
「幸福度」日本は58位に後退 「自由度」「寛大さ」評価低く|NHKニュース
世界の国や地域の「幸福度」をランキングにした国連の報告書がまとまり、日本は去年より4つ順位を下げて58位でした。G7=主要7か国の中で最も低く、台湾や韓国を下回りました。 https://t.co/jzB9A3ePAl
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2019年3月21日
日本の幸福度ランキングが昨年より更に下がり、G7で最低という結果に終わったが、特に低い項目が「寛大さ」というのは説得力がある。同性婚や選択的夫婦別姓など、自己の権利を何ら侵害しない他者の権利を頭ごなしに否定したり、自分の苦しみは何ら改善されないのに執拗に弱者を叩く人間が多いので。
— 異邦人 (@Beriozka1917) 2019年3月21日
日本の幸福度、過去最低の58位 「寛容さ」足引っ張るhttps://t.co/8F4F5mC3il
寛容さでは著しく劣るよね。
プライベートのツイッターで白ブリーフ一丁になったくらいで、大騒ぎだからね(^_^)。— 岡ロ基ー (@okaguchikii) 2019年3月20日
「国際幸福度ランキング」の2019年度版が発表!
1位:フィンランド
2位:デンマーク
3位:ノルウェー
4位:アイスランド
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7位:スウェーデン今年も10位以内に、北欧5カ国が入る快挙!
どうやって幸福度を計るのかは記事でご紹介!#幸福度ランキング #国際幸福デーhttps://t.co/FjaCPH8MGl
— LifTe~北欧の暮らし~ (@lifte_official) 2019年3月20日
おんねあ!フィンランドが昨年に続いて、また「世界幸福度ランキング」1位に選ばれたよ!本日発表されたWorld Happiness Report 2019で、2年連続トップだということが判明。他の北欧諸国もトップ10入りしているよ。嬉しいニュースに、大使館スタッフも喜び炸裂!https://t.co/RmfGS17ZSa pic.twitter.com/18Wm68H2Gb
— 駐日フィンランド大使館 (@FinEmbTokyo) 2019年3月20日
みんな覚えておいて欲しい
国民の幸福度が高い北欧の国は
約90パーセントの人が選挙できちんと
投票に行きます日本は低く投票率約50パーセントです
最低賃金、税率、健康保険の負担割合
などなど私たちの生活の質は政治によって決められてるんです
政治は私たちの生活そのもの
#選挙に行こう !!— 猫屋敷さん@肉球新党 (@oyasuminya5) 2019年3月21日
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