自民党の杉田水脈議員が再びLGBTを批判したと話題になっています。
地方統一選挙で応援演説を行っていた杉田水脈議員に一般人の方が、「どんな理由で『LGBTは生産性がない』との発言をしたのか?」と質問をぶつけたところ、杉田水脈議員は「税金の使い道として生産性がない」と述べ、LGBT関連に税金を使うのは生産性がないと発言。
あくまでも「差別はしてない」として、改めて持論を繰り返して強調していました。
前回の問題発言では自民党本部前で大規模な抗議デモがあり、杉田水脈議員も「不適切な発言だった」とコメントしています。
自民党幹部からも異例のお叱りがあったと報じられていますが、この発言を見ると、あまり認識が変わっていないことが浮き彫りになったと言えるでしょう。
【杉田水脈先生に質問】
Q. 「LGBTは子供を作らない。つまり『生産性』がない」とはどういう意味ですか?差別ではないんですか?
A.はい、差別ではありません。“税金の使い道として生産性がない”という意味です。
そ れ が 差 別 だ ろ !(💢_・ὢ・ )_バアンpic.twitter.com/guFngsXb2K
— Ryo @ウチナーの“民意”を尊重😌/ヤマトからデニり続けろ🤘 (@Ryo_koumei_m) 2019年4月17日
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