*ガザ地区
5月6日にイスラエルとパレスチナのガザ地区を実効支配しているハマスが停戦で合意したと報じられています。
パレスチナ自治区の当局者は「ハマスとイスラエルがエジプトの仲介で停戦に合意した」と発表し、エジプトの仲介を得て停戦で意見がまとまりました。
ただ、イスラエル側は停戦についてコメントをしておらず、現地は緊迫した状況が続いています。ガザ地区を巡ってはパレスチナ側の抗議デモの参加者をイスラエル軍が射殺した事件をキッカケにして対立が深まり、お互いに報復合戦となっていました。
ハマスとイスラエルが停戦で合意、ガザ巡る攻撃の応酬停止へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190506-00000026-reut-m_est
[ガザ/エルサレム 6日 ロイター] – パレスチナ自治区の当局者は6日、同自治区のガザを実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエルがエジプトの仲介で停戦に合意したと明らかにした。
ハマス「イスラエルと停戦」 事態ひとまず収束か #nhk_news https://t.co/hiF5mD3xQ4
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年5月6日
パレスチナからイスラエルに向けて発射されているロケットの数々。その後イスラエル空軍は報復攻撃を行いハマスの幹部を殺害しています。北朝鮮もロケット発射しているし、国際情勢は一気に動き出して来ました。 https://t.co/17FuDlzHHP
— エミン ユルマズ (JACK) (@yurumazu) 2019年5月6日
数時間前にガザ地区から発射されたミサイルをイスラエルのアイアンドーム防空システムが迎撃。 pic.twitter.com/tRqoqbotTL
— Anthr (@anthr7) 2019年5月4日
続き
2014年以来最大の武力衝突は6日早朝、エジプトの仲介で両者が停戦に合意
停戦合意の条件はイスラエルがガザ地区の封鎖を緩和することで、漁業制限の緩和と電力・燃料供給状況の改善も条件に含まれているhttps://t.co/4wPaMO4RV5 pic.twitter.com/BUvX4gVk02— BARANEKO (@BARANEKO0409) 2019年5月6日
シオニスト政権イスラエル軍は、3日金曜から、ガザ地区に対し大規模な空爆や砲撃を開始しており、これにより、子ども1人とその母親を含むパレスチナ人11名が殉教し、ほか数十名が負傷しました。https://t.co/nhLAwbL3i8 pic.twitter.com/FANHfiA2SF
— ParsToday日本語 (@ParstodayJ) 2019年5月5日
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