5月7日6時19分(日本時間)頃に太平洋南部のパプアニューギニアで強い地震を観測しました。
アメリカ地質調査所によると、震源はパプアニューギニアのブロロ市から北西に33キロの場所で、地震の規模を示すマグニチュードは7.2となっています。
震源の深さは126キロで、今の時点ではこの地震による津波の情報は入ってきていません。
パプアニューギニアでは前々から地震が多発しており、地元住民からは不安の声が相次いでます。
リアルタイム世界地震地図
http://ds.iris.edu/sm2/
アメリカ地質調査所
https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/
【2019/5/7-06:55 TBC気象台】気象庁の発表によりますと、きょう午前6時20分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地は、ニューギニア付近で、地震の規模を示すマグニチュードは、7.1と推定されます。この地震による津波の心配はありません。 pic.twitter.com/AwmN44keDW
— TBC東北放送 防災減災・災害情報 (@TBC_saigai) 2019年5月6日
【⚡ニューギニア付近でM7.1の地震発生】
日本時間7日午前6時20分ごろ、太平洋南部の #ニューギニア 付近でM7.1の地震が発生した。震源の深さは約140キロ。
この地震による津波の心配はない。#地震
⇒https://t.co/Zvl40EgVk2 pic.twitter.com/NIFH1kIjkZ— ハザードラボ公式⚡防災防犯 (@hazardlab) 2019年5月6日
上記の9件はニューギニア東部のみで、ニューギニア東部以外を含めると結構ある。昨年の2月のM7.5の地震では大きな被害が出た。 pic.twitter.com/UuLkfPPYP7
— 三毛猫 (@Calico_Kater) 2019年5月6日
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