れいわ新選組が政党要件を達成することがほぼ確定となりました。政党要件の条件は現職の国会議員5人か全国で2%以上の票(選挙区・比例代表区いずれか)を得ることで、2議席を確保したれいわ新選組は2%を確定で超えたと報じられています。
ただ、比例3位の山本太郎氏は落選となる見通しで、今後は党代表として活動を続けることになりそうです。党代表ならば現職の国会議員ではなくても、テレビの討論番組などに主演することが出来ます。
参議院選挙の街頭演説でも山本太郎氏は「衆議院選挙を目指している」と明言しており、これから票固めと支持の拡大を目指して、議員の枠を超えた活動を行うことになりそうです。
*政党になると政党助成金を得ることが出来る上に、団体献金も可能に。
やった!
れいわ新選組が政党要件を得る。
次は衆院選だ。— 日仏共同テレビ局France10及川健二 (@esperanto2600) July 21, 2019
れいわの結果。
最低2議席、政党要件クリア、ということなら
たとえ太郎さんが落選しても党首としての発言のポジションは確保できるし、大きな勝利を得たと言えるのではないかな。— 市民連合わかやま・くまの (@siminwakakuma) July 21, 2019
れ新 山本代表「みんなの力で当選確実に」 | NHKニュース https://t.co/DkCS7qiTQT 「舩後さんは当選確実です。みんなの力です。生産性で人間をはからせない世の中の第一歩を皆さんがつくったんです。ありがとうございます」と述べました。
— 山本太郎事務所・広報 (@taro_koho) July 21, 2019
自分は立憲に入れたけど、山本太郎の戦いぶりは興味深かった。重度障碍者二人、国会に送り込み、山本太郎本人が当選しても落選しても、今後の展開に楽しみがある。俳優出身だということと関係があるのか、ストーリーの作り方が本当にうまいと思う。
— 友田健太郎/Tomoda Kentaro (@Buffalo1999) July 21, 2019
山本太郎って頭いいです。バカにしてたらひどい目にあいますよ。言わねばならぬ選挙SPその2です。
山本太郎氏の驚くべきビジネスモデル – FNNプライムオンライン https://t.co/a3ckF1iH4P #FNN
— 平井文夫 (@iwaneba) July 21, 2019
「6%以上(立民より多い)」は21時あたりの開票情報でした。最終的にはもっと前後するかもしれません。
(政党要件は2%以上なので、そこは間違いないと思われます)— 小芋虫(普通の保守) (@imomusho) July 21, 2019
れいわはおそらく政党要件満たしたから、次の選挙は党首討論会出られますね(選挙があれば)
そうしたらもっと露出が増えて、もっと多くの有権者に刺激を与えることになる
楽しみだ— zuci(メモ代わりに色々RT) (@aaayur) July 21, 2019
まあ今回はダメでも2議席獲得で政党要件を満たせば次の衆院選は狙える。 https://t.co/VVpv1pCVBi
— こおろぎ@肉球新党 (@kokoronoyu) July 21, 2019
2議席獲得なら政党要件が得られる。政党助成金が受けられ、団体献金も可能になりさらにメディアもこれまでのように無視することが難しくなる。
重度障害の当事者の2人が参議院になることも大きな意義がある。れいわ、2議席獲得が確実 重度障害者の木村氏が当確 https://t.co/fPDmo0o0R0
— 長谷川羽衣子 緑の党 共同代表 (@uikohasegawa) July 21, 2019
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