野党第2党の国民民主党が衆議院比例代表近畿ブロック選出の山井和則氏を除名処分にしました。
山井議員は「立憲民主党の会派に参加したい」として、先月に離党届を提出していましたが、国民民主党側は「国会対策委員長代行を務めていたにもかかわらず、国会の会期中に職責を放棄したのは無責任な行為だ」として、離党届を受理せず、山井氏を除籍処分にすると発表。選挙前に離党届を提出した山井議員の行動を批判し、厳しい除名処分という形になりました。
一方で、野党統一候補として当選した横澤高徳氏が国民民主党に入党届けを提出し、これを了承したと発表しています。1人抜けて1人入党の形になった国民民主党ですが、現在の情勢だと中途半端な議席数で、あまり自由には動けないと見られているところです。
国民民主党は24日の総務会で、立憲民主党の会派に参加したいとして離党届を提出していた山井和則衆議院議員を除籍処分にすることを正式に決めました。
国民、山井和則衆院議員を除名処分 https://t.co/zSunenKt4Y
— 毎日新聞ニュース速報 (@mainichijpnews) July 24, 2019
私が全力で応援した『増原ひろこさん』は、残念ながら力及びませんでした。増原さんは、素晴らしい候補者でした。私の力不足です。申し訳ない気持ちで一杯です。ただ、増原さんが訴えた『誰ひとり取り残さない社会づくり』『年金の立て直し』『子育て支援や高齢者福祉の充実』には全力で取り組みます。
— 山井和則 (@yamanoikazunori) July 21, 2019
今朝6時半から狛田駅で駅立ち。『増原ひろこさん、惜しかったですね!』『増原さんに「頑張って下さい!」とお伝え下さい』など、惜敗された増原さんへの激励の声を頂きました。増原さんは素晴らしい候補者でした。『希望とは決して沈黙しないこと!』という増原さんの言葉を肝に銘じ私も頑張ります! pic.twitter.com/tCrYXRrhjh
— 山井和則 (@yamanoikazunori) July 22, 2019
今朝は寺田駅で通算1245回目の駅立ち。『安倍総理と国民の思いが違いすぎる。安倍総理は憲法改正が最優先。しかし、国民の願いは、年金の立て直しや子育て支援や社会保障の充実が最優先』と演説。ホームでずっと私の演説を聞いて下さった女性が必死に手を伸ばしチラシを受け取って下さり感激しました。 pic.twitter.com/DOujlbkTBa
— 山井和則 (@yamanoikazunori) July 24, 2019
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