京都アニメーションの放火事件で、スタジオ内部に設置されていたサーバーの一部が残っていたことが分かりました。
NHKの記事によると、この焼け残っていたサーバーからデータを回収することに成功し、原画データなどを確認したとのことです。サーバーは1階のコンクリートに囲まれた部屋に設置されており、コンクリートが防護壁の役割を果たしたと見られています。
一方で、放火事件を引き起こした青葉真司容疑者(41)は事件の日から意識不明の状態が続き、依然として病院で治療を受けている最中です。警察は殺人容疑などで逮捕状を取っていますが、意識が戻るかどうかは不明となっています。
「京都アニメーション」のスタジオが放火され35人が死亡した事件で、全焼したスタジオにあったサーバーは焼損を免れ、一部の原画などのデータが残っていたことが分かりました。
この事件では3階建てのスタジオが全焼し、人気作品の紙の原画など多くの資料が失われましたが、京都アニメーションによりますと、1階のコンクリートに囲まれた部屋に置かれていたサーバーは焼損を免れました。
「京アニ」放火事件 サーバーは焼損免れ 原画データ一部残るhttps://t.co/E8rP9QR4hG
— sumeragi.m.t.🌺肉球新党 (@MSumeragi) 2019年7月29日
一部とはいえ救えたデータがあったのはよかった…
「京アニ」放火事件 サーバーは焼損免れ 原画データ一部残る | NHKニュースhttps://t.co/XdJx9SQLrP
— くのいち (Kunoichi) (@kuno_ichi) 2019年7月29日
「京都アニメーション」のスタジオが放火され35人が死亡した事件で、全焼したスタジオにあったサーバーは焼損を免れ、一部の原… https://t.co/FbwWHW1ggq
これだけ人命を失った上にデータまでなくなってたらと思うと…これだけはほんと幸い
— 早川 愁 (@matcha_itachi) 2019年7月29日
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不幸中の幸いとはこのこと— てつを (@Takotiha) 2019年7月29日
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