イギリスがEU離脱に向けて動きを本格化させています。
イギリスのジョンソン首相は10月末にEU離脱を実行するとして、9月1日からEU会合への出席を減らすと発表。一部の重要なEU会合のみに代表を送るとして、残りは離脱に向けて備えるために参加しないとしています。
今月から新首相となったジョンソン氏はEUからの強行離脱も辞さないとしており、今後も方針は変えないと強調していました。現在はヨーロッパ側とイギリスで離脱案を巡って協議を続けていますが、この離脱案の合意に失敗した場合、あらゆる商取引などが強制遮断される形でEU離脱が実施となる見通しです。
イギリスと欧州の経済がシャットダウンされることで世界経済にも大きな影響があると見られ、今後の対応に注目が集まっています
イギリスのジョンソン首相が10月末にはEU=ヨーロッパ連合から離脱するという強硬な姿勢を崩さない中、イギリス政府は、来月から、多くのEUの会合への参加を取りやめると発表しました。
イギリス政府は20日、EUが開催する多くの会合について、政府の代表を送ることを9月1日から取りやめると発表しました。
イギリスがEUから合意なき離脱をした場合、イギリス国内で生鮮食料品の入手が困難になるなど、国民の生活に大きな影響が出るおそれがあるなどとする政府の文書をイギリスの新聞が伝えました。https://t.co/kri1bpcmoG
— NHK国際部 (@nhk_kokusai) 2019年8月19日
ジェレミー・コービン(野党労働党党首)は国民投票結果をチャラにしたがり、何年もEU離脱議論をぶってきた。
私は我が国を前進させ10/31にEUを離脱する事を主導して進めることを約束している。 https://t.co/iijdhrUZpy— ケムール the Eagle (@Voodoochile2) 2019年8月20日
合意なきEU離脱へまっしぐらのジョンソン首相。英国人にはお気の毒に。 https://t.co/azWdK6WpYh
— 佐藤景一 (@satokeiichi) 2019年8月21日
中国の高度成長と言う名の引越し運動が停滞し始めるところに、香港の断末魔で金融センターが動揺し、イギリスのEU無条約離脱の衝撃が走るところに、日本で消費税が10%になるという秋がやって来るんだなぁ。
— 安冨歩(やすとみ あゆみ) (@anmintei) 2019年7月25日
イギリスのEU離脱とドイツ銀行の破綻がまもなく。このタイミングにアメリカが利下げしたらホントに危ない。売るなら今。
『日経平均は9月に1万6000円』の現実味 https://t.co/vEjXpBK6lp
— ダーリン&サマンサ (@ebisu04242015) 2019年8月13日
海外で演奏活動される可能性がある方に拡散希望
英国のEU離脱後、チップが象牙製のバイオリン族楽弓等を許可なく英国へ持ち込むあるいは持ち出す時に没収・破損される恐れがあります。
弦楽器演奏者等の英国に渡航する際の注意喚起!https://t.co/2pF9sqLdzP pic.twitter.com/JJJC6pPOfj
— 池尻弦楽器工房 (@NLXeD770cODy7vm) 2019年8月20日
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