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アメリカが日本への迎撃ミサイル売却を承認!約3500億円規模のSM3ブロック2A、新型イージス艦に搭載か?

*ミサイルシステム
8月27日にアメリカ政府が日本への弾道弾迎撃ミサイルシステムの売却を承認したことが分かりました。

AFP通信によると、売却が決まったのは米防衛機器大手レイセオン製の「SM3ブロック2A(SM-3 Block IIA)」最大73発で艦載型イージスシステムから発射するタイプの設計になっているとのことです。
金額は33億ドル(3500億円)となっており、日本の海上自衛隊が新しいイージス艦を建造して、そこに搭載することになると予想されています。

アメリカ政府はこの1~2ヶ月ほどで大量の武器売却を決定している状態で、台湾には新型F16戦闘機や戦車、韓国にも各種装備品の売却を決定したばかりです。
米中貿易戦争の激化などから国際情勢が緊張化していることが背景にあると見られ、今後もアメリカの武器売却は増えることになるでしょう。

 

米、日本への弾道弾迎撃ミサイル売却を承認
https://www.afpbb.com/articles/-/3241756

【8月28日 AFP】北朝鮮が最近も新型弾道ミサイルの発射実験を繰り返し、日本に脅威が及ぶ恐れも生じている中、米政府は27日、弾道弾迎撃ミサイル33億ドル(約3500億円)相当の日本への売却を承認した。
米国防総省によると、日本が購入するのは米防衛機器大手レイセオン(Raytheon)製の「SM3ブロック2A(SM-3 Block IIA)」最大73発で、艦載型イージスシステムから発射する設計。

 

 

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