*東電
9月14日朝の時点で千葉県の停電は約15万軒で続いています。
東京電力によると、今も南房総市千葉市、市原市、館山市を中心に停電状態が続いており、地域によっては停電が20日間に長期化する恐れがあるとのことです。千葉市や市原市、木更津市などでは16日までにおおむね復旧する見通しですが、南房総市や館山市などは2週間ほどの時間が掛かるとしています。
東電は今回の停電で被害を受けた地域を対象にして、電気料金の支払期日を1か月間延長するなどの特別措置を取ることを決め、住宅の損壊や避難によって電気が全く使えなかった場合は最大で半年間の免除を実施。
東京電力エナジーパートナーのカスタマーセンター(0120-993-052)で、平日と土曜日に受け付けているとしています。
台風の風や倒木によって損傷した電柱や推計で約2000本ほどあると見られ、予想以上の被害に作業は長期化しているところです。
東京電力は、台風15号の影響で千葉県内で続いている停電について、千葉市や市原市などでは今月16日までにおおむね復旧できる見込みだとする一方、館山市や鴨川市などでは広範囲にわたって甚大な被害が出ていることから、おおむねの復旧は今月27日までかかるという見込みを明らかにしました。地域によっては停電が20日間に及ぶことになり、東京電力パワーグリッドの金子禎則社長は、13日夜の記者会見で「責任者として、誠に申し訳ない」と陳謝しました。
東京電力は、台風15号による停電で被害を受けた千葉県内の地域の一般家庭などを対象に、電気料金の支払期日を1か月間延長するなどの特別措置を取ることを決めました。
■お知らせ■
台風15号による停電により、皆さまには大変ご不便をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。
現在、鋭意、停電の復旧に努めております。
電線に、樹木や看板・アンテナなどが接触している場合は、たいへん危険ですので絶対に手を触れないでください。 pic.twitter.com/Qrwp9ARqtZ— 東京電力ホールディングス 株式会社 (@OfficialTEPCO) 2019年9月14日
千葉市内は大幅に停電が解消されつつあるものの、内陸部に依然として停電地域が存在しています。直接支援を届けるほか、県内他市への支援も行います。
3連休ということで被災した自宅等の再建や片付けをされる方のために各区役所で罹災証明の発行など、生活再建に向けた支援に重点的に取り組みます。— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) 2019年9月13日
【お知らせ】停電に関する情報発信をしている #千葉県 の自治体アカウントをまとめました。https://t.co/bg2TcJ2uIs
— 首相官邸(被災者応援情報) (@kantei_hisai) 2019年9月13日
千葉県の停電復旧見通し(東電)NHKから pic.twitter.com/xZIpT4Rrjy
— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) 2019年9月13日
停電している地域の皆様へお願い
消防本部からお知らせします。
屋根や外壁に破損があり、電気配線が損傷している場合、電力供給再開時に通電火災が発生する可能性がありますので、ブレーカーを落とし、電気配線の状態を確認してください。— 千葉県袖ケ浦市(公式) (@sodegaura_city) 2019年9月14日
芝山町はまだ停電の所があります。
原因は電線に木が倒れたまんまです。
早く復旧して欲しいです! pic.twitter.com/Oa8hChCRM5— Yuya (@Yuya93698901) 2019年9月13日
停電地域を表した
甘い状況分析、医師も
不足しています。 pic.twitter.com/AYEdwbwzTV— 秋桜 (@kosumosubara) 2019年9月13日
■お知らせ■
台風15号の影響による停電のうち、千葉県木更津市の一部(以下地域の一部;中島、牛込、中野、金田東1~3丁目)については、まもなく復旧を見込んでおります。
他の停電地域につきましても、鋭意復旧に向けて作業を継続中です。 見通しが判明次第、お知らせいたします。— 東京電力ホールディングス 株式会社 (@OfficialTEPCO) 2019年9月13日
【停電復旧には2週間も・・】
東京電力は13日夜、千葉県の広域停電に関して、被害のひどかった地域では「おおむね2週間以内」に復旧するとの見通しを明らかにした。
◆黄色のエリアは「おおむね3日以内」
◆オレンジのエリアは「おおむね1週間以内」
◆赤色のエリア「おおむね2週間以内」#停電 pic.twitter.com/7ZcUb8CRd9— 日テレ【気象・防災】そらジロー (@ntvsorajiro) 2019年9月13日
千葉県台風災害で停電続く。電線に引っかかった木は電気事業法で自治体は撤去できない。このため経産省は電力会社が安全を確認すれば自治体が倒木を伐採できるように見直しを進めていたが時間がかかり過ぎ間に合わなかった。(報道ステーション)
間に合えば、自治体経由で自衛隊が伐採できたのに。 pic.twitter.com/KtTGlnql1k— あらかわ (@kazu10233147) 2019年9月13日
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