内閣府が初めてたばこ対策に関する世論調査を実施しました。
内閣府によると、18歳以上の3000人を対象にして行った調査で、たばこの煙を「不快に思う」と答えた人は78・4%となり、「不快に思わない」の20.0パーセントを大幅に超えたとのことです。
特に食事をする場所でも喫煙を不快に感じる人が圧倒的に多数で、「食堂・レストランなど主に食事を提供する店舗」と答えた人は62・4%と半数を超えていました。
2020年4月から職場や飲食店を原則禁煙とする改正健康増進法が全面施行されることから、初めて内閣府がたばこの世論調査を行いましたが、世論の大多数はたばこの煙を不愉快に感じていることを示す結果になったと言えるでしょう。
一方で、ほぼ全ての飲食店が原則禁煙となることに居酒屋やたばこ店などから「廃業になる」などと不満の声が多く、政府に反対署名が提出されています。
内閣府 がん対策・たばこ対策に関する世論調査
https://survey.gov-online.go.jp/r01/r01-gantaisaku/5.html
たばこの煙、78%が「不快」…「食事の店舗で」62%
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190927-00050269-yom-soci
たばこの煙、周りの人のたばこの煙を「不快に思う」と答えた人は78・4%に上り「不快に思わない」の20・0%を大幅に上回った。https://t.co/T9usegU3WG
まぁ、健康にも影響が出るわけですし。ただ、吸うのが悪いんじゃなくて、吸う場所が悪い人がいるって事ですよね。住み分けましょう、永久に。— 難治性PLE患者 (@8RvD2AjWno2HmwR) 2019年9月27日
たばこの煙、78%が「不快」…「食事の店舗で」62%(読売新聞オンライン) https://t.co/2G2wtY2Ksb
喫煙者には申し訳無いが、既に喫煙率は3割を切っている。周囲の多くの人間が非喫煙者では、この結果が出ても仕方無いだろう。
非喫煙者に影響しない喫煙環境が出来れば良いのだが…😓。— 桑木 純一 (相変わらず、絶賛夏バテ中…) (@JYUNICHIKUWAKI) 2019年9月27日
実は喫煙者でも他人のタバコの煙は不快だという人は意外と多い。
以前バリバリの喫煙者だった時の私もそうだった。
全く身勝手なもんだよねww
あと、自分家の中では絶対に吸わなかった。
ポイ捨ても絶対しなかった。
そういう人も一定数いるということも分かってほしいなぁ。https://t.co/JS9VfLqqcz— PHSG (@ronnie19460401) 2019年9月27日
https://t.co/EBMUUyL5pN
たばこの煙、78%が「不快」…「食事の店舗で」62% 内閣府初の調査
私は、たばこの煙を不快と思わない人が20%もいることの方がびっくりです。— あいままさふみ (@iima1123) 2019年9月27日
一昔前までは、周囲に迷惑かける喫煙者の都合ばかりが優先されていたからな。
たばこの煙たばこの煙、78%が「不快」…「食事の店舗で」62%https://t.co/HtahuYgGmb
— skyred@甲17 (@skyred001) 2019年9月27日
20パーもの人が不快に思わない、てことのほうが不思議。「我慢できる」とかならわかるけど。https://t.co/XkgzmGns4y
— 畠山茂 / はっち / hacci (@hacci88) 2019年9月27日
いいね!しよう