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愛知県が「表現の不自由展」を再開へ!予約した人に整理券、展示の内容維持でメンバーと和解 国際芸術祭

*表現の不自由展
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で韓国の慰安婦少女像などが展示され、国が補助金の提供を止めた問題で、愛知県が展示を再開すると表明しました。
再開となるのは国際芸術祭の「表現の不自由展」で、早ければ来月6日から再開するとしています。

当初は「表現の不自由展」を作ったメンバーらが中止に抗議していましたが、安全を維持するために事前に予約した人に整理券を配ることや、中止前の状態と展示の一貫性を保ち、必要に応じて作品などを解説する教育プログラムを実施することなどを条件として、愛知県と和解しました。

表現の不自由展を巡っては「税金で特定の政治思想活動を応援するべきではない」「税金はやめてほしい」などと批判の声が相次ぎ、それを受けて政府が補助金の中止を決定したという経緯があります。
政府の補助金中止で愛知県は強く抗議しており、国への提訴を含めて現在対応を検討しているところです。

 

表現の不自由テーマのコーナー 早ければ来月6日の再開目指す
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190930/k10012105071000.html?utm_int=all_contents_just-in_001

愛知県で開かれている国際芸術祭で、慰安婦問題を象徴する少女像などを展示し、その後、中止された「表現の不自由」をテーマにしたコーナーについて、愛知県は、中止前の状態と展示の一貫性を保ちつつ、事前に予約した人に整理券を配るなどの対策を講じ、早ければ来月6日から、遅くても来月8日からの再開を目指すことになりました。

 

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