名古屋の河村たかし市長が「表現の不自由展」の再開に抗議して、あいちトリエンナーレの会場前で座り込みを行いました。
河村市長は天皇陛下の顔写真を燃やして踏みつける映像を展示していた「表現の不自由展」は問題があるとした上で、マスコミもこのような事実を報道しないのはおかしいとコメント。
また、結果的に騙して不正な補助金申請をしていたとして、「犯罪の恐れがある」と愛知県の対応を厳しく批判していました。
今回の「表現の不自由展」の再開には河村市長以外にも多くの人達が集まり、プラカードなどを掲げて抗議活動をしています。集まっていた人達からは「河村市長知事になってください!」「河村市長を応援しよう!」というような声援が相次ぎ、河村市長も笑顔で手を振って応じていました。
河村市長は実行委員会の会長代行でもあり、これから再開の差し止めを求めて講堂をすると見られています。
あいちトリエンナーレ、
芸文前にて大規模なデモが始まりました。
河村市長座り込み中なう。 pic.twitter.com/uhvmSBBoVE— 温泉と音楽で何とか生きてる人 (@69fest) 2019年10月8日
河村たかし市長がトリエンナーレ会場前で座り込みしています。#表現のこれから pic.twitter.com/sHmGjmRl7W
— 中村かさね Kasane Nakamura/ハフポスト (@Vie0530) 2019年10月8日
街宣活動に参加されていた市民団体の男性に話を聞きました。(お顔の撮影は許可を得ています)
内容すべてに共感するわけではありませんが、頷ける部分もありました。
まさに情の時代。#あいちトリエンナーレ#表現のこれから pic.twitter.com/98qor8NbiC
— 中村かさね Kasane Nakamura/ハフポスト (@Vie0530) 2019年10月8日
河村市長登場の瞬間。
去り際には、周囲から「河村市長、知事になってください!」「あなただけが頼りです!」と声が飛んでいました。
後ほど詳報します。#あいちトリエンナーレ#表現のこれから pic.twitter.com/NwuUaSTuXH
— 中村かさね Kasane Nakamura/ハフポスト (@Vie0530) 2019年10月8日
14時8分、河村たかし名古屋市長のあいちトリエンナーレ会場前座り込みが終了しました。座り込み時間はおよそ7分間でした。#あいちトリエンナーレ #表現の不自由展・その後 #河村たかし前1008 pic.twitter.com/VaHlB2AN3O
— 酒井=徹(さかい=とおる) (@SAKAI_Tooru) 2019年10月8日
多くの方々が河村市長を支持して駆けつけてくれてるみたいです。 pic.twitter.com/e8sSH5dtrH
— 井村 毅 (@taketi4192) 2019年10月8日
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