*口永良部島
気象庁が鹿児島県の口永良部島の噴火警戒レベルを3に引き上げると発表しました。
気象庁によると、10月25日から火山性微動の発生回数が増えており、新岳の火口付近の浅い場所で大きな地震が観測されたことを受けて、噴火警戒レベルを引き上げたとのことです。
口永良部島では4年前にも大規模な噴火が発生していることから、気象庁は再び火山活動が活発化している恐れがあるとして、新岳の火口から2キロの範囲では、噴火による噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
また、本日(28日)に気象庁機動調査班(JMA-MOT)を口永良部島に派遣する予定で、詳細な現地調査を実施する方針です。
【口永良部島 報道発表】「口永良部島の噴火警戒レベルを3へ引上げ」について報道発表を行いました。 https://t.co/8LzSFCD3dU
— 気象庁防災情報 (@JMA_bousai) 2019年10月27日
口永良部島の火山ハザードマップ pic.twitter.com/kpxOY5FJ2O
— 世を忍ぶ仮の姿 (@omusubi2019) 2019年10月27日
大地が動き出そうとしています。『さらなる防災』に力を入れてください。今回は日本列島全体に警戒が必要です。全国のTVニュースも防災にさらなる強化を国民に勧めてください。怖がらず冷静に敏速に、命を守る行動優先で。
口永良部島
噴火警戒レベル3
2019年10月28日 https://t.co/OWdBMEiLNP pic.twitter.com/bQfw14m1t7— 徳花美紀 (@miki_tokuka) 2019年10月27日
口永良部島、新岳直下の大きな地震ってこれのことか。 pic.twitter.com/tHKEgULUWl
— まんば (@manba36) 2019年10月27日
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