*読売新聞
読売新聞の記者が重大なねつ造行為をしていたことが分かりました。
ねつ造行為が発覚したのは今月25日に掲載された富山県のSNSを使った情報配信を特集した記事です。記事の中に県広報課の「内容が派手な動画や写真に負け、なかなか見てもらえない」というようなコメントが掲載されていましたが、実際には記者がねつ造した虚偽発言だったと発覚。
他にも魚津市や小矢部市の担当課の談話を取材をしないままねつ造し、県の指摘を受けて読売新聞が29日の朝刊でおわびの記事を掲載しました。読売新聞は「重大な記者倫理違反であり記者の教育を徹底する」として。ねつ造した記者を懲戒処分するとしています。
記者による発言のねつ造行為は重大な問題であり、県の指摘があるまで放置状態だったことを含め、一連の流れはマスメディアとして極めて深刻だと言えるでしょう。
一方で、ねつ造した記者の名前は報道されておらず、記者が優遇されているとして、ねつ造発覚後の報道姿勢にもネット上では批判が相次いでいます。
読売新聞は富山県内の自治体のSNSを使った情報発信について紹介した記事で、記者が県や自治体の談話をねつ造していたとして、29日の朝刊におわびの記事を掲載しました。読売新聞は「重大な記者倫理違反であり記者の教育を徹底する」としています。
読売新聞記者が談話捏造、富山 懲戒処分方針 | 2019/10/29 – 共同通信 https://t.co/GWLua9EZ8z
捏造した記者の実名はださない。報道の自由を都合よく行使する読売新聞です。
捏造というより嘘という感じ。— 令和のやせ我慢ガエル (@chanmabou) 2019年10月29日
読売新聞記者が談話捏造、富山 懲戒処分方針 | 2019/10/29 – 共同通信 https://t.co/B2hM0NVWhd
何やってんだろうかね。リクナビで出てきた「人事に対する評価」
じゃないが、記者の評価制度がズレている、とかあるんじゃないの。— 孔 (@vomity_hole) 2019年10月29日
軽く済んでも長期停職→記者職からの追放は免れない事案。懲戒解雇もありうる
読売新聞・富山支局記者が記事コメント捏造 富山版でおわび掲載 – 毎日新聞 https://t.co/OgvYa9n694
— \江戸西/ (@edonowest) 2019年10月29日
検証可能な役所のコメントを捏造するという事は、検証が難しいコメントなんか・・・怖いですね読売新聞■読売新聞記者が談話捏造、懲戒処分の方針 富山 https://t.co/nT2BYllSnY
— 🌻大阪市会議員 飯田哲史 (@satoshi_iida) 2019年10月29日
新人教育の問題。電話一本かけたら済む話かつ、絶対にバレる話でここまでできるとは……。→読売新聞・富山支局記者が記事コメント捏造 富山版でおわび掲載 – 毎日新聞 https://t.co/gUVUOoyZIY
— 石戸諭 (@satoruishido) 2019年10月29日
捏造であることを認め、謝罪している読売新聞の姿勢を評価します。
「捏造」を認めないどこかの新聞社より、よっぼど信頼できる。#読売新聞記者 https://t.co/pHUEkswVOr
— イツキのブログ@株式会社「はっぴいプラス」役員 (@ichijokoumuten) 2019年10月29日
「読売新聞記者が自治体の談話を捏造」 https://t.co/t7w30N18Pb
やっぱりどこも変わんないなぁ、マスコミなんて。
— さくら (@KyokoDoppel) 2019年10月29日
いいね!しよう