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政府が自衛隊の中東派遣を閣議決定へ!ヘリコプター搭載可能な護衛艦1隻 オマーン湾やイエメン沖で活動

*海上自衛隊
政府が今月中に海上自衛隊の護衛艦を中東海域に派遣するための閣議決定を行う方向で調整していることが分かりました。

報道記事によると、安倍政権はヘリコプター搭載型の護衛艦1隻を中東のタンカー護衛に派遣するとして、臨時国会の閉会後に自衛隊の派遣に必要な閣議決定を行うとのことです。
今回の自衛隊派遣は防衛省設置法の「調査・研究」を根拠にするとしていますが、有識者や野党からは「憲法に触れる」「調査派遣は無理がある」などと批判の声が相次いでいます。

既にアフリカのジブチでは海賊対処で自衛隊のP3C哨戒機が活動していますが、こちらも派遣部隊に含めるとしていました。早ければ年内にも本格的な警戒活動を開始する見通しです。

 

海自中東派遣、閣議決定へ
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20191201-00000018-jnn-pol

 政府は今月の国会閉会後速やかに、海上自衛隊の護衛艦1隻を新たに中東海域に派遣することを閣議決定する方針を固めました。
政府が検討を進めていた自衛隊の中東派遣については、防衛省設置法の「調査・研究」を根拠とし、派遣地域は、菅官房長官が当初示していたオマーン湾、アラビア海北部、イエメン沖のバベルマンデブ海峡のいずれも公海となります。

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