安倍政権が驚きの閣議決定を行いました。
12月10日に政府は「反社会的勢力」について、「その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであり、限定的・統一的な定義は困難だ」とする答弁書を閣議決定し、反社会的勢力という言葉の使用例は全て確認するのが困難だとまとめています。
これは桜を見る会問題で反社会的勢力の関係者が参加していた件に対する政府答弁です。
菅義偉官房長も先月に記者会見で「定義が一義的に定まっているわけではない」などと発言していましたが、政府見解としてここまで踏み込んだ表現をしたのは異例中の異例だと言えます。
この閣議決定はネット上でも話題となり、ツイッターで話題のトレンドにランクイン。政府に批判や疑問を投げ掛ける声が相次ぎ、今までの反社会勢力の撲滅運動を否定するかと安倍政権を厳しく指摘する意見も見られました。
「反社会的勢力、定義するのは困難」答弁書閣議決定 「桜を見る会」巡る質問主意書に
https://mainichi.jp/articles/20191210/k00/00m/010/110000c
政府は10日、「反社会的勢力」の定義について「その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであり、限定的・統一的な定義は困難だ」とする答弁書を閣議決定した。政府による「反社会的勢力」の過去の使用例と意味については「政府の国会答弁、説明資料などでの使用のすべての実例や意味について、網羅的な確認は困難」とした。
毎日のようにまた馬鹿なこと言ってるね政府が反社の定義できないって、安倍政権こそが反社会(的)
勢力だが認めると辞めないといけないので曖昧にして逃げきろうってことだろ。「反社会的勢力、定義するのは困難」答弁書閣議決定 「桜を見る会」巡る質問主意書に – 毎日新聞 https://t.co/vqOzrnZz9u
— キース (@kuroutostone) 2019年12月10日
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定義したろか？追及逃れにこんなﾃﾞﾀﾗﾒのきわみの閣議決定して従来の行政解釈ｸﾞｯﾁｬｸﾞﾁｬにしてるおまえらみたいなもんのことや— Erscheinung43 (@Erscheinung35) 2019年12月10日
どうやら「ぼくらはこれからも『暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団・個人』とオトモダチだ」と言いたいらしい。
「反社会的勢力、定義するのは困難」答弁書閣議決定 「桜を見る会」巡る質問主意書に – 毎日新聞 https://t.co/hOvngk1kOJ
— すずき かおり (@kaori_2012) 2019年12月10日
定義できへんって言うんやったら，「例：現内閣」としてくれれば，あー，そう言う人たちね，ってイメージが湧きやすいかも。 https://t.co/jozJZBYl83
— ฅʕ•ᴥ•ʔฅ 我流舎 (@lonely_kangaroo) 2019年12月10日
銀行で口座開設の際、反社ではない誓約書かされたら「安倍さんから定義もらってからにして」と言いましょうね。https://t.co/aq3E27uOeH
— muskrat5963 (@muskrat5963) 2019年12月10日
また狂った閣議決定だ。
現政府は自らが「反社会的勢力」と自認してこの決定をしたならば理解できるが。
政府が口にしたことを後から正当化するための閣議決定ばかり。社会が狂って行く。https://t.co/nQfYyB7HnL— keiko (@koketiwawa) 2019年12月10日
せっかく総理大臣にまでなって公的行事を自分のために使っていたことは本当にばかばかしい。だが、その後のごまかしにとんでもない手を使うから問題であり、終わらないのだ。
「反社会的勢力、定義するのは困難」答弁書閣議決定 「桜を見る会」巡る質問主意書に – 毎日新聞 https://t.co/fw9e1Ov9ms— 荒木 功 (@vyg02343) 2019年12月10日
既存の反社会的勢力排除条項を全否定する気か
こんなもん閣議決定でも何でもいいから無視だよ無視
もうこんなテロリストに総理大臣の座を与えておくな「反社会的勢力、定義するのは困難」答弁書閣議決定 「桜を見る会」巡る質問主意書に – 毎日新聞 https://t.co/ujHEFx5CJ3
— 薄葉 (@usuba3) 2019年12月10日
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