*きょん
千葉県で外来種のシカである「きょん」が大量発生しています。
報道記事によると、きょんは数年ほど前から千葉県の各地で目撃情報が増え、最近だと数が激増したことから住宅街にも出没しているとのことです。きょんは環境省指定の特定外来生物であり、木の実から果物まで幅広い植物を食べています。
シカよりも体が小さいことからすばしっこく、罠にも捕まらないことから駆除が難航。
厄介なことにシカとは違って食用で食べれる肉の量も少ないことから、食用肉としての需要も無いです。専門家の見解だと、現在千葉県には約4万頭のキョンが生息すると推定され、その数は今も増え続けています。
そこら中の植物を食べ漁ることから生態系にも大きな影響を与え、夜になると独特の声で鳴くことから音の面でも住民から苦情が殺到している状態です。
このままだと茨城県や東京にも拡大する恐れがあるほどで、大規模な駆除を求める声が住民から相次いでいます。
「きょん」が4万頭の大量発生 千葉県内をシカ科の外来生物が徘徊
https://news.livedoor.com/article/detail/17562891/
11月下旬の日没間近、千葉県南東部に位置するいすみ市の住宅街に足を踏み入れると、体長1mほどの焦(こ)げ茶色をした動物がそこら中を徘徊していた。2本の角を生やし、車道や民家の庭先を我が物顔でうろつく姿は、まるで小鹿のようだ。人が近づこうとすると素早い動きで物陰に身を隠す。時折「ガー、ガー」と唸(うな)るような鳴き声で仲間に合図を送るこの動物は、シカ科の外来生物、キョンだ。
キョン!大量発生するわよ! pic.twitter.com/ztfi0dw8kQ
— mag (@llllmagllll) December 22, 2019
八丈島のキョン!
このギャグが解る人は今 居るのかなhttps://t.co/v6oVsFy9oW
— 【無機質な狂気】2020.9.X 復活! (@com40523632) December 23, 2019
八丈島のキョンが千葉で繁殖中!
都県境を越えて都内進出もあり得る由。
病気を持ち込まなければ存在しても害は少ないと思う。
増え過ぎるなら食用化を検討すれば良い。
牛馬豚と並んでミートプラントに熊鹿猪やキョンのラインを新設して、肉の販売を始めては如何だろう。
https://t.co/piBZFnhN39— 小野次郎 (@onojiro) December 22, 2019
キョン大量発生って、絶対涼宮ハルヒの仕業だろ。 pic.twitter.com/qWROX1f4SR
— Koji Matsubara (@kirin_ib) December 22, 2019
千葉県で キョン
大量発生!!( ; ロ)゚ ゚茨城県にも 来ちゃうかも( ;∀;)
— 小池友紀→あ (@koikesan2715112) December 22, 2019
「キョン」大量発生…
深刻なんだけど、違うものを想像してしま… pic.twitter.com/6x3Rv1O9MG
— 黒猫@比翼ノ鳥 (@BetzParty) December 15, 2019
和牛が食べられないなら、和キョンを食べれば良いのに❣️
「きょん」が4万頭の大量発生 千葉県内をシカ科の外来生物が徘徊(FRIDAY) – Yahoo!ニュース https://t.co/bcVJFwGbLY
— 元サカ (@SciCafeShizuoka) December 23, 2019
オーストラリアでノネコを毒餌で大量駆除して賛否両論になったけど、日本でも必要になってくるかも分からんね。
農家や生態系を守るために残酷な決断をする日が来るかどうか。 https://t.co/6Ts0EUYGnS— けるる∼令和 (@kerurusekiguchi) December 23, 2019
キョン……?大量……?発生……?
きょんちゃんが大量発生……?????
????????? pic.twitter.com/n7qPn7dkYY
— 月紡(ツムギ)🥟 (@berrybox24) December 22, 2019
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