2020年1月から会社員の所得税が事実上の増税となります。
働き方改革の一環で来月から所得税が変更され、会社員の経費とみなす「給与所得控除」は10万円の削減。現在は控除額の上限が年収1000万円超となっていますが、これを年収850万円超に変更します。
一方で、すべての人に一律に適用する「基礎控除」は38万円から48万円に増え、所得が2400万円以下のフリーランスや自営業者は減税となる見通しです。年収850万円は日本全体だと少ないですが、給与所得控除は徐々に縮小されているため、このまま削減が続くと、時間の問題で低所得者層の控除も消えることになるかもしれません。
年収850万円超、1月から所得増税…フリーや自営の大半は減税
https://news.livedoor.com/article/detail/17595773/
見直しでは、すべての人に一律に適用する「基礎控除」を38万円から48万円に増やす。所得が2400万円までの人が対象で、それを超える所得があると段階的に減少し、2500万円を超えるとゼロになる。
一方、会社員の経費とみなす「給与所得控除」は10万円減る。現在は収入に応じて65万~220万円が控除され、控除額の上限は年収1000万円超で220万円だったが、年収850万円超で195万円に引き下げる
この景気が悪化する局面でまだ増税するか。あたまおかしいんじゃね。 / “年収850万円超、1月から所得増税…フリーや自営の大半は減税に : 経済 : ニュース : 読売新聞オンライン” https://t.co/O8r8SUkV25
— Mikiya Okuno (@nippondanji) 2019年12月29日
もう勘弁してくれよ。増税したってその税金をパパ活の手切れ金とか不倫相手へのプレゼント代とかに消えてくんだろ泣
年収850万円超、1月から所得増税…フリーや自営の大半は減税に https://t.co/WoKSkZK5bZ
— YTK (@ZSvpxw8e6a90) 2019年12月29日
つまるところ
リーマンで850以下は給与所得控除(経費部分)減で基礎控除を同額増
リーマンで850超はそこから更に給与所得控除減
フリー(自営)は基礎控除増のみ
将来的には…てなりそう(´・ω・`)年収850万円超、1月から所得増税…フリーや自営の大半は減税に(2019年12月29日)|BIGLOBEニュース
— anisatin (@anethole) 2019年12月29日
消費増税に伴い、複数税率を導入するため当初予定していた税収の穴埋めをするためのサラリーマン増税。サラリーマンだけを狙いうちにした増税。徴税を一元化しなきゃいけない。昨年の衆議院財務金融委員会でも質疑したが数の力で負ける。https://t.co/douSshLbqe
— 青山大人(あおやまやまと) (@aoyamayamato) 2019年12月29日
所得税からでなく法人税から上げないと。しかも、めちゃ中途半端な増税策やな。経団連にとって「税金払うくらいなら、賃金として配った方がマシ」なくらいな税制にした方が、日本経済が活性化すると思う。 / “年収850万円超、1月から所得増税…フリーや自営の大半は減…” https://t.co/OTyjqJewEo
— Xin(しん)🇸🇬シンガポール (@xinzaixinjiapo) 2019年12月29日
1月から会社員が増税されます(確定?)。逆に所得が2400万円以下の自営業は減税。フリーランスのほうがお得!と言いたいところですが、そこは人生の目的から逆算しましょう🙃 #年収850万円超 | 年収850万円超、1月から所得増税…フリーや自営の大半は減税 : 経済 : ニュース https://t.co/5qgwz3FfEa
— 黒田剛司@フリー1年目のしごと術 (@ktsuyoc) 2019年12月29日
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