千葉県の銚子駅前で行われたイルミネーションの配線管理がズサンすぎると批判を浴びています。
問題となっているのは、冬の時期になると恒例イベントとして行われている銚子駅前のイルミネーションです。
イルミネーションが行われたのは先月でしたが、今月になって地元住民が確認したところ、駅前の広場にはむき出し状態でケーブルや配線が散らばっていました。中には水に浸かっている設備も見られ、安全対策などはほぼ無いままの放置。
電気が流れていれば感電する恐れもあるほどで、この様子を目撃した方も「イルミネーションは見るだけにして近づかないほうが賢明です」と呼び掛けていました。
驚くべきことに屋内用の設備も見られ、こんなのが公共の場に放置されているのは脅威だと言えます。
本日は「銚子駅前イルミネーション」をご紹介します!
今年も駅前イルミネーションの季節がやってきした🌟
最近は寒い日が続いていますが、美しく、綺麗に彩られた銚子駅は、見る人の心を暖かくします。
冬休みや年末年始に銚子に訪れる際は、ぜひ銚子駅にお立ち寄り下さい! pic.twitter.com/igTBf7mlJT
— 銚子のとある生徒会 (@Choshi_happy) December 1, 2019
新年早々とんでもないもの見ちまったわ・・・
銚子駅前のイルミネーションの配線がどう見ても現場猫案件。 pic.twitter.com/iBXQfhDqKR— 新湘南ライナー (@JMHKDJ8955) January 1, 2020
ちなみに、水につかっているのは“普通の”屋内配線用のVVFケーブルです。 pic.twitter.com/dSKP3wUnIP
— 新湘南ライナー (@JMHKDJ8955) January 1, 2020
謎の白い箱は中にたっぷり水が入ってました。
銚子駅前のイルミネーション、電圧は分かりませんが商用電源が来ていた場合はとても危険です。こんなお粗末な配線じゃ漏電遮断機があるかどうかも怪しいです。イルミネーションは見るだけにして近づかないほうが賢明です。 pic.twitter.com/X0mFpSTIgh
— 新湘南ライナー (@JMHKDJ8955) January 1, 2020
Fケーブルに家庭用のコンセント付けるのってやっちゃいけない事だから!しかも屋外じゃ使っちゃ駄目なやつ!ケーブル接続もちゃんと圧着端子使ってるのか怪しいし、ビニテじゃなくエフコープ使えよ!
— せるざ (@Ar80c4Zeon) January 1, 2020
ヒッ…屋内用のVVFやVFFだし一部が水没してますがな…これ、通行人が感電事故に遭うの時間の問題ですぞ。
— ジプシー公務員 (@Gypsykoumuin) January 1, 2020
プルBOXを仮設BOXにするのはいけないですね。プラBOXや鉄箱を使い脚立等高所に付け穴はネオシール等で塞ぐのが普通です。
一部ビニルコード使用やコンセントプラグが防水になっていないのは大変危険ですね。テープ巻きにしても融着テープすら巻かずビニールテープのみというのも巻く意味考えていない。— ブラックボーイ (@blackboyIII) January 2, 2020
首里城炎上から何も学んでいない
— モチガイ(餅貝)@あの貝 (@Mochigai) January 1, 2020
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