日本時間の1月9日1時にアメリカのトランプ大統領が演説を行い、イランの軍事攻撃によるアメリカ軍の被害は一人も居なかったと強調しました。
演説でトランプ大統領は「幸運なことに犠牲者は居なかった」と述べ、施設の一部が損傷しただけだと言及。イランの攻撃や核兵器製造は大問題だとして、イランへの追加経済制裁を行う方向だと発表しました。
軍事的な報復攻撃は行わないと見られ、大規模な衝突は避けた形です。
イランはアメリカ軍から軍事的な攻撃があれば反撃するとしていたので、アメリカが軍事的な反撃を選ばなかったことで、まずは一安心だと言えるでしょう。
アメリカのトランプ大統領はイランによる攻撃を受けて8日午前、日本時間の先ほど演説し、「私が大統領である限り、イランには核兵器を持たせない。アメリカ人は幸運にも、昨夜の攻撃で犠牲者はいなかった」と述べました。
LIVE: President @realDonaldTrump Addresses the Nation https://t.co/vRH9gVAD0N
— The White House (@WhiteHouse) January 8, 2020
イランはわざと標的を外したようだ❗←イランは国民の不満を発散するため20発のミサイルを発射したが、戦力差が有りすぎるため直撃を避けた❓つまり、米にこれ以上のエスカレートは避けたいとの暗喩を示したもの。#イラン #ミサイル #湾岸戦争 #第三次世界大戦 #トランプ大統領 pic.twitter.com/Ha4r8Tp1ld
— TAKE7700 (@take7700gh5fs) January 8, 2020
トランプ大統領のイランの会見全部生で見たけど結局和解するんやな。平和が1番や。
— 池田 (@tasan1132) January 8, 2020
イランのミサイルによる報復を受けてのトランプ会見によると、米国側に死者はなし。再反撃についての言及もなかった。
米国がこれ以上なにもしなければイラン側もこれで矛を収める旨を示唆しているので、少なくともこれでしばらくの間はこれ以上エスカレートすることはないと思いたい…— Ryoma Komiyama 小宮山亮磨 (@ryomakom) January 8, 2020
トランプ大統領の会見終了。イランの攻撃によって人命被害がなかったこと表明しながら、テロとの戦いに於ける強い米国および強い大統領を示す事を目的としている様子。
— 30代@成長期 (知識<人脈<体重) (@2dyAbra) January 8, 2020
トランプ大統領の言ってたことをざっくりまとめたら
・テロを恐れている(両国)
・イランはもっと素晴らしい国になれる
・米のミサイルめっちゃ強いで
・ISISの帝国作ろうとして失敗
・ISISを潰したことはイランにとってもよかった
・イランはもっと明るい未来を受け入れるべき
・米は平和を望んでいる— 弥生@センダルフォン (@hhPFbWIkqEkD5Eq) January 8, 2020
これだけ世界中に注目された人もいないだろうナ。
がんばって起きててよかった。
とりあえず悪夢をみずに寝れそう。
とりあえずよかった。— ネコ教(略)😺 Kumiko (著者アカ予定)絶賛執筆中 (@from_kumiko) January 8, 2020
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