1月8日に厚生労働省が2019年11月分の毎月勤労統計調査を発表しました。
毎月勤労統計調査によると、11月分は物価の上昇幅を考慮した実質賃金で0.9%減となり、現金給与総額(名目賃金)も28万4652円で0.2%下がったとのことです。
今まで名目だけは上昇を続けていただけに、両方が下がったのは異常だと言えるでしょう。
消費増税や相次ぐ災害の影響もあると見られ、このまま低迷が続くと日本経済全体がさらに沈むことになりそうです。
*即効性のある対策としては消費税減税
毎月勤労統計調査 令和元年 11 月分結果速報 を公表します
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r01/0111p/dl/houdou0111p.pdf
11月実質賃金は前年比0.9%減、2カ月連続減=毎月勤労統計
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200108-00000025-reut-bus_all
[東京 8日 ロイター] – 厚生労働省が8日発表した毎月勤労統計調査(速報)によると、11月の実質賃金は前年比0.9%減と、2カ月連続で減少した。
2019年11月の毎月勤労統計調査で実質賃金は0.9%減少。2ヶ月連続でマイナス。名目賃金、現金給与総額もマイナス
安倍政権で日銀は5年で400兆円もお金を刷った。
で、そのお金は庶民に回る事なく企業の内部留保を増やし株主と無能な経営陣の給与に支払われた。
その400兆円を教育と社会保障に使え、ボケ pic.twitter.com/tcmqkoQJAL— にゃん吉 (@nyankichi_uiy) January 8, 2020
毎月勤労統計調査11月度速報
あいかわらず労働時間が減少中
就業形態計の現金給与総額が減少だが
時給換算の値は依然上昇中
長時間労働推進者の実質賃金が―がまた騒ぎそうだねw pic.twitter.com/TzRPVKEMQU— 人間ドックでメタボ判定された豚丸 (@Fu_tujin) January 8, 2020
11月の現金給与総額の前年比
名目:0.2%マイナス
実質:0.9%マイナス😢
*消費税率引き下げと賃金アップで家計にゆとりを💕毎月勤労統計調査 2019年11月分結果速報https://t.co/I7MnV6GwBS pic.twitter.com/HKiq0uCEy0
— 消費税の増税に反対する関西連絡会 (@shouhizeikansai) January 8, 2020
2019年11月の毎月勤労統計調査(速報)では名目賃金0.2%減、実質賃金0.9%減
印象操作のためにいつも高く出してる速報値でこのマイナスって…
ちなみに10月の実質賃金は速報では0.1%増だったのに確報値では0.4%減で2ヶ月連続減少https://t.co/JSKWd4fnvM— 現代うどん (@gendai_udon) January 8, 2020
去年比で物価は1.0%上がってるのに、実質賃金が-0.5%ってやばいな
— ななかっけい。 (@w7he) January 9, 2020
日本の実質賃金は4ヶ月最速ペースで下落! 消費税が10%に増加するため、悪いタイミング。 下のチャートを見てください、実質賃金は30年前と同じレベル!!!#日本 #賃金 #インフレーション #経済 #政府#税金https://t.co/coY8YNS1BI pic.twitter.com/ZISNLC4S2D
— 高橋ダン Takahashi Dan (@Dan_Takahashi_) January 9, 2020
いいね!しよう