中国で新型コロナウイルスによる肺炎が拡大していますが、遂に日本でも感染者が初めて確認されました。
報道記事によると、感染が確認されたのは神奈川県に住む30代の男性で、中国の武漢に渡航した際に感染し、日本の医療機関を受診して新型コロナウイルスに感染していると発覚。
国内で新型のコロナウイルスの感染者が確認されたのは初で、この男性は回復して1月15日には退院したと報じられています。
この新型コロナウイルスは感染力が強く、アジア圏だと中国やタイで確認されたばかりでした。
日本政府も先日に検疫体制を強化すると発表したばかりで、その直後の確認報告に驚きの声が相次いでいます。
過去の凶悪なウイルスと比べると致死率は低いですが、感染力の強さは凄まじく、今後も注意が必要だと言えるでしょう。
中国の湖北省武漢で新型のコロナウイルスによるものとみられる肺炎が相次いでいる問題で、武漢に渡航していた神奈川県の男性から新型のコロナウイルスが検出されたことが厚生労働省への取材でわかりました。国内で新型のコロナウイルスの感染者が確認されたのは初めてです。
速報:厚生労働省によると、新型の肺炎が確認された男性は退院後、自宅で療養している。発熱はないが、軽いせきは出ているという。 https://t.co/CIf0WR7kUI
— 47NEWS (@47news) January 16, 2020
速報:中国武漢で流行している新型肺炎、武漢から帰ってきた日本人が感染していることが判明。人から人への感染が拡大しているわけではないが、十分な注意が必要だ。水際作戦を強化し、海外渡航者は帰国後の体調に十分な注意が必要。2009年の新型インフル発生に対応した元厚労相として危機感を持つ。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) January 16, 2020
武漢で流行の新型肺炎の日本人感染者が日本で見つかった。人から人へうつるかわからない。この新型コロナウイルスの重症度はSARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)の重症度と比べるとかなり低いようです。SARS、MERSの致命率はそれぞれ9.6%、34.4%。#新型コロナウイルス肺炎
— 🍑おれんじちゃん🍊🧡💝 (@Z3fBHhCSa59kw) January 16, 2020
私が一週間前にすでに警告した事態であるが、危険が現実として迫って来ている。後一週間後の春節の中国人観光客大挙来日の前に,政府が至急対応策を講じるべきである。https://t.co/EyXLNoijvE @Sankei_newsから
— 石平太郎 (@liyonyon) January 15, 2020
武漢のイメージが新型肺炎のせいで悪くなるのは許せないのだ。武漢は中国国産ギャルゲスタジオがたくさん集まっている素晴らしい街なのだ。抜きゲーの武漢なのだ。
— 台湾ラノベ翻訳姫VT♎🏥🍶🐣🌹🐬⚡🐉 (@harakoatom) January 15, 2020
ついに人から人への感染か!?
中国はこれから旧正月で、人の動きも活発になるから、感染拡大が恐ろしい。
SARSの時もこの時期に広まったから、何かしらの対策は必要だと思う。
日本もこれからオリンピックなどで海外からの旅行客が増えるから、本当に恐ろしい。#新型肺炎#新型コロナウイルス https://t.co/mfymlXvoI9— MIKI (@miiikiii07) January 15, 2020
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