中国湖北省の武漢市からチャーター機で帰国した日本人のうち、7人が新たに入院することになりました。詳しい容態は不明ですが、新型コロナウイルスの感染が疑われて入院となった可能性が高いです。
既に帰国者の2人からも肺炎の症状を確認しており、これで合わせて12人が入院することになりました。
一方で、日本政府は今夜にもチャーター機の第2便を出発させ、明日朝には2度目の帰国者が日本に到着する見通しです。
新型肺炎 武漢へのチャーター機第2便、今夜出発へ 茂木外相が答弁
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200129-00000558-san-pol
茂木敏充外相は29日の参院予算委員会で、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、中国湖北省武漢市に滞在している邦人の帰国に向けたチャーター機の第2便が同日夜に日本を出発する見通しだと明らかにした。
【速報】武漢からチャーター機で帰国した人のうち新たに7人が入院へ 厚生労働省https://t.co/thR32iDcU8
— テレ朝news (@tv_asahi_news) January 29, 2020
【速報 JUST IN 】武漢からの帰国者 計12人が入院へ #nhk_news https://t.co/vVyqX9Umgk
— NHKニュース (@nhk_news) January 29, 2020
チャーター機で帰国した日本人206人のうち5人が搬送されたが、残りの201人のうち同意が得られた199人が改めて医師の診察や検査を受け、8人に発熱やせき、頭痛などの症状が認められ、このうち7人が入院する予定。帰国者12人が入院、または入院する予定となる。https://t.co/0Ffv3A22SL
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) January 29, 2020
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