新型コロナウイルスで中国湖北省の武漢市から帰国した人たちを受け入れるための業務に携わっていた内閣官房の職員が亡くなりました。自殺との報道もありますが、詳しい死因などは不明です。
亡くなった方は37歳の職員で、現場は埼玉県和光市にある新型コロナウイルスの検査後に、感染症状の無い人たちが宿泊している施設となっています。突然の報告にネット上も騒然となっており、新型コロナウイルスの対応で心労がピークになったのではと心配する声が相次いでいました。
【速報】警察によると、新型コロナウイルスで中国・武漢から帰国した人たちの受け入れ業務に携わっていた内閣官房の37歳の職員がきょう午前、埼玉県和光市の施設から飛び降り死亡した。自殺とみられている。現場は、検査後、症状のない人たちが宿泊している施設で、警察が詳しい動機などを調べている。
— TBS NEWS (@tbs_news) February 1, 2020
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