中国湖北省の武漢市から自力退避した日本人の検査が緩い状態になっていることが分かりました。
これは報道ステーションが取り上げた情報で、先月末に武漢市から自力で避難した後に、この人物が日本で新型コロナウイルスの検査を求めたところ、「熱だけではウイルス検査はしない」として自治体側に拒否されたとのことです。
自治体の担当者は「今の時点では熱だけのウイルス検査はできない」などと述べ、自力退避した男性の検査要請を断ったと報じられています。
規定で新型コロナウイルスの検査はせき等を含めて、肺炎と見られる症状を重視しているようで、発熱だけでは拒否されてしまう事例があるようです。
指定感染症が発令された2月1日以降は環境が変わっているかもしれませんが、武漢市からの帰国者を検査していないのはあまりにもずさん過ぎると言えるでしょう。
え?
自力で武漢から帰ってきた人は検査対象外?!
微熱あっても検査してもらえないんだと。。#報道ステーション— sitodosfossemi (@sitodosfossemi) January 30, 2020
武漢帰国邦人収容の勝浦のホテルで➡︎相部屋‼️🥶☝️💦❄️
この日本政府の
愚かな管理体制に嗤うしかない‼️
🆘新型🦠は➡︎強力感染菌🦠⚠️相互接触不可が感染隔離の掟💥
👊😎🆘武漢から自力退避帰国者を政府は➡︎無視🤷♀️💦
日本政府は何処まで馬鹿なのか⁉️
🤷♀️💦🥶❄️
私の予想通り東京五輪ナシか? pic.twitter.com/1AI3eAcVvy— mako (@mako33110333) January 30, 2020
感染者が出てから相部屋だったと発表する内閣官房や自力退避してきた発熱のある人を検査しないという指示が出ていると発言する保健所など、感染を防止する気本気であるのかね?
相部屋なんてもっての他だし、危機意識低すぎないか?— おじゃる丸 (@hiropatron) January 30, 2020
あとは、政府の判断です。
現状政府の判断ら甘い。
今日の報道ステーションでは、武漢を訪問した方が帰国後に「武漢に立ち寄ってから帰国した。微熱があるから検査をしてもらいたい」という電話を自治体にしたそうです。
自治体の回答は「発熱だけでは対応できない」だったとのこと。— mark.goshi (@MarkGoshi) January 30, 2020
#報ステ#新型コロナウィルス
第二便帰国210人中26人入院第一便の帰国者ホテル滞在者から2名症状無しで陽性
2人は別々の部屋で相部屋
5人部屋の方もいる
体温計も不足し、午後3時にようやく届いた
武漢から自力で帰国した方は発熱だけではウイルス検査の対象にはならないと断られた
/危機管理ナシ pic.twitter.com/UOF9s9jNTF— 木村結 (@yuiyuiyui1114) January 30, 2020
嘘やろ…武漢から自力帰国で微熱あるのに検査拒否????どうした厚労省!ウイルスの威力云々ではなく風評被害でオリンピック潰れるよ??大丈夫?日本。 #報ステ #新型コロナウイルス #厚労省
— もんたろ (@montaroudamon) January 30, 2020
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