2月5日に放送されたテレビ番組「スッキリ」で飛び出てきた単語「固定電話恐怖症」が話題になっています。
固定電話恐怖症とは会社にかかってきた電話に恐怖感を抱く現象のことで、番組のインタビューでも若手社員からは「わかる」「顔が見えないのは怖い」というような意見が相次いでいました。
ネット上でも固定電話恐怖症がトレンド入りしており、「私も固定電話が怖い」「携帯電話と違って重い感じはある」などと固定電話恐怖症に共感している意見が多かったです。
一方で、固定電話恐怖症を甘えと切り捨てる声も多く、「固定電話すら出られないようでは仕事にならない」と批判する声も見られました。人によってはクレームの電話などで怒鳴られたトラウマがあるようで、固定電話恐怖症への感覚はかなり個人差があるのかもしれません。
固定電話恐怖症とか、まともに電話の研修してあげないからいけないんじゃない。普段固定電話なんて出ない子達だよ、、、。入社前研修の若手同士のロールプレイなんて役に立たないと思うよ。急に電話は慣れ、とか言われて出させられて、企業として相手に迷惑だよ、、#スッキリ
— か (@sn00pyukiko) February 4, 2020
固定電話恐怖症のツイートみてたけど、なにそればからしい出て慣れてけって本人任せの人と、わかるよ大変だよね気持ちわかるから少しずつ慣れていこうっていうフォロー&いい環境を提供しようと心がけてる人ではっきり分かれてるけど昔も今も求められてるのは後者だよね
— ぱぴこ (@papicotarou) February 5, 2020
固定電話恐怖症ってスッキリでやってた。若年層は確かに誰からか分からない電話に苦手意識を感じる、私もそうだった。でもベテラン世代も電話取らないよね?自分宛の電話しか出たくない人が圧倒的に多い。回してもらって当然、面倒な用件だと取りついだ人を責めたり。
— 叶花💫 (@kanoka_191222) February 5, 2020
固定電話恐怖症
私が、新入社員だった時は
電話にでるのは、新人の役目だ
ワンコール鳴ったら、すぐに電話とれといわれて
仕事が理解できないうちに電話にでるから
お客様に怒鳴られて、大変でしたね
今は、パワハラになるから
新人が、いきなり電話にでるのではなくて
先輩がでてくれるようです💦— みやびmama (@miyabi39mama) February 5, 2020
固定電話恐怖症って、1コール以内に電話取らなかったら怒られ、取ったら知らない相手に突然怒鳴られ、対応間違えたら上司に怒られるの、そりゃ恐怖症にもなるって思うわ
電話が怖いんじゃなくて電話のクソマナーにうるさい会社が怖いのよ— あど (@adoaki) February 5, 2020
固定電話恐怖症かあ…正直今も苦手だけど、最初の時緊張しすぎて「おおお、男の人です!!!」って言ったにも関わらず「オッケーそれでいい!取ったのが偉い!次は名字だけ聞き取ってみよ!」と褒めて伸ばしてくれた上司様、貴方のことを忘れません。ありがとうございます。
— 永井(準急) (@sakushiya03) February 5, 2020
固定電話恐怖症について「甘え」とか「慣れろ」とか言ってる人いるけど、恐怖症の原因はそういう人間が一定数いることだよね
— ぱんちo(*゚д゚)〇o(*゚Д゚) (@52hiroki121196) February 5, 2020
固定電話恐怖症というけれども、メールとかで済む要件で電話をくださいとメールを送ってきたりとか(笑)、何度も電話をかけてくる方の感覚がよくわからない。 電話するのは、要件とかじゃなくて、友だちとかの間で「こんにちは、元気?」という時が中心なんじゃないかな。(個人の感想です)
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) February 5, 2020
固定電話恐怖症では無いが、私はiPhoneの電話がかかってきた時のこの画面とあのマリンバの音を聞くと一瞬心臓が止まる pic.twitter.com/XiGONBoLOH
— モナコ (@zeroadhd7) February 5, 2020
でも、固定電話恐怖症だとなんか電話で嫌な思いして怖くなっちゃった人が問題みたいな感じがしてモヤモヤする。電話口で横柄な態度を取る人を固定電話高圧症とか言って欲しいね。
— ちぃ (@chit0se3) February 5, 2020
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