*京都市役所
先日に京都で感染が確認された新型コロナウイルスの感染者について、当初は京都市側が「国の基準と異なる」として検査を拒否していたことが分かりました。
モーニングの報道によると、医師側の強い要望で京都市が独自の解釈で特例の検査を認めた形となり、その検査によって陽性反応が出たとのことです。国の基準だと発熱やせきなどの症状が無ければ、新型コロナウイルスの検査対象にはならず、全国各地で新型コロナウイルスの感染が疑われている人の検査が出来ていないと報じられていました。
京都のパターンだと、京都市が医師の要望を受けて方針転換したことで、何とか感染者を見つけることが出来たと言えるでしょう。
番組の中で専門家の岡田晴恵教授は「医師の判断で新型コロナウイルスの検査が行えるように変えるべき。現在の湖北省縛りの体制では感染が見えないまま拡大する」とコメントしており、国の基準や検査体制を今すぐに変える必要があると言及していました。
京都市は医師の強い要望で
新型コロナ疑いの患者に
検査したら陽性だったと
湖北省しばり以外の患者それでか京都市は医師の要望あれば検査することになったと
他の自治体も同じように運用できるってやっぱり検査するといるよね〜!#モーニングショー #新型コロナ
— ふわふわジーマーミちゃん (@murayoshik) February 11, 2020
京都のお土産屋さんが咳と発熱
診察した医師が京都市に新型コロナウィルス検査を相談
国の基準と異なると検査を拒否されるも強く要望
京都市が方針転換し検査を実施陽性反応
京都市担当者「柔軟にした方が良いとして方針転換した」#モーニングショー https://t.co/zYg4OEaM1Z
— koitaked⊿ (@koitaked) February 11, 2020
コロナウイルスに対する安部政権の対応は最悪。湖北省縛りが検査を阻んでいる。中国に遠慮しているのか。モーニングショーなどでは専門家が警鐘を鳴らしているのに、政府は知らん顔。そのため、大阪府や京都市は国の基準に頼っていない。たった3000人の船の乗客や乗員がなぜできないのか。
— 平野 浩 (@h_hirano) February 11, 2020
クルーズ船をめぐる政権の対応について、玉川徹さん「あまりにも後手後手すぎて、単なる能力の問題というより別の意図を疑ってしまう。政府がもたもたしなくていいように緊急事態条項(改憲)が必要、という世論の盛り上がりを待っているのか、そんな穿った見方さえ出てくると思う」#モーニングショー
— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) February 10, 2020
✴️新型コロナウイルス】
岡田教授の懸念
「検査していないから見えていない
見えていないから無かったことになる…そしてある日突然トンデモないことに」…検査しない方が都合のいい人間がいる?
責任を問われずに済むから?
…現実を直視しないことが国民の命取りになる#モーニングショー pic.twitter.com/JOBsQRaELV
— 坂本享春 (@kiharu_149168) February 11, 2020
新型肺炎に対する後手後手の対応に玉川さんは改憲の布石では⁉️#玉川徹 さん「後手後手の原因がアベ政権の能力の低さかなと思っていたが、政府に強制力がないから #緊急事態条項 が必要だから改憲だ、みたいな世論の盛り上がりを待っているのか、さえ思ってしまう」#モーニングショー (2020.2.11) pic.twitter.com/WSW4BULdNp
— マス対コア (@MASS_VS_CORE) February 11, 2020
青木理氏「わずか3000人ですよね。政府は緊急事態条項とかいうのに、なぜ全数検査ができない。持病の薬がない、娯楽がない。わずか3000人なら政府が本気をだせばできるはずだ。何をしている(要旨)」
#モーニングショー #テレビ朝日
日本人の200人のホテル三日月であれだけ苦労したんだぞ。— 宮脇睦@LVL49.みやわきチャンネル (@miyawakiatsushi) February 10, 2020
岡田教授「この専門外来が、湖北からの帰国者とその接触者の外来と、その他の外来。日本人の検査ができてないとみんなその他の外来に行ってしまうから院内感染のトリガーになる。
それがこの一歩あとに潜在的にある怖い問題なんです。MERSもSARSも院内感染が温床になった」#モーニングショー— koitaked⊿ (@koitaked) February 11, 2020
自治体によってウィルス検査に差が出る?
岡田教授「東京都だと渡航医学の専門ドクターが、この肺炎はということで保健所にお願いしたけど断られ、やってくれと言うことで粘ったけれども駄目だったと言うことを隣のテレビで言っていた」こちらですね。↓https://t.co/EkVnSn8w8V https://t.co/mqU39LkJGe
— koitaked⊿ (@koitaked) February 11, 2020
TBS ひるおび
白鷗・岡田晴恵教授「医師の判断で新型コロナウイルスの検査が行えるように変えるべき。現在の湖北省縛りの体制では感染が見えないまま拡大する」
水野医師「私も、新型コロナウイルスの疑いのある患者さんがいたので、検査依頼しましたが、断られました。頼んでも検査してもらえない」— kemofure (@kemohure) February 10, 2020
TBS ひるおび
白鷗・岡田晴恵教授「BSの番組でご一緒した厚労省の大臣経験者が、日本のPCR検査は最大で14000人分の検査が1日で可能な能力と仰っていました。マンパワーの問題があるので半分としても7000人です」日本で検査が進まないのは、政治がわざと検査数を抑えているのではないかという指摘。
— kemofure (@kemohure) February 10, 2020
TBS ひるおび
新型コロナウイルスの感染の疑いのある患者がPCR検査してもらえない問題。
岡田晴恵「現在は湖北省滞在者と接触した人しか検査してもらえない。医師の判断で検査可能にすべき」
水野医師「私も疑いのある患者の検査を依頼したが断られた」
田崎史郎「湖北省縛りは今すぐ外した方がよい」— kemofure (@kemohure) February 10, 2020
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