横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」で新たに44人から陽性反応が検出されました。
これは朝日新聞が速報で報道した情報で、2月13日の検査結果で44人から陽性反応が検出され、乗員乗客の感染者数は計218人に増加したとのことです。先日には検疫官の感染も確認されており、クルーズ船の感染は止まるどころか増加しているように感じられます。
また、世界における感染者総数も激増し、中国当局の発表で新たに湖北省だけで1万4840人増加し、計4万8206人となりました。死者の数も合計1310人となり、新たに臨床診断で増加した感染者を含めて、感染者全体の数は5万9493人となっています。
新型肺炎 集計方法変更で感染者急増、6万人迫る 死者は1355人に
https://www.sankei.com/life/news/200213/lif2002130012-n1.html
【速報】クルーズ船で新たに44人陽性 乗船者の感染確認は計218人にhttps://t.co/thR32iDcU8
— テレ朝news (@tv_asahi_news) 2020年2月13日
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