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新型コロナウイルスで最悪の対応、「安倍内閣総辞職」を求める声が相次ぐ!ツイッターでトレンドに浮上も!

2月14日昼ごろにツイッターのトレンド上位に「安倍内閣総辞職」が浮上してます。
安倍内閣総辞職が話題になった理由は、元東京地検特捜部の郷原信郎氏が「国民の命を守るため安倍内閣総辞職を」と国民に呼び掛けた記事です。

記事の中で郷原氏は新型コロナウイルスにおける政府対応は最悪だとして、「多くの感染者が水際対策をすり抜け、日本国内で急速に感染が拡大していたことは明らかであり、日本政府の対応の拙劣さは、全く弁解の余地がない」と指摘。
7年以上も続いた安倍政権で日本の官僚機構も腐敗し、自己保身の忖度ばかりがまかり通ってきたことから、有事の際も緊張感がある対応ができず、今回の新型コロナウイルス騒動でも多くの国民の命が危険に晒されているとしています。

その上で、「最大の問題はこれまでの安倍内閣は、政権の維持・責任の回避を最優先し、問題の根本に目を向けようとして来なかったということだ」と断定し、今後も新型コロナウイルスの感染が深刻化しても良い対応は期待できないとして、日本国民のために内閣総辞職をするべきだと提案していました。

この記事はツイッターで5000回以上もシェアされ、現在進行系で話題になっています。
新型コロナウイルスの対応を巡っては安倍政権の支持層からも「遅すぎる」「何をやっているんだ」などと批判の声が聞こえ、新型コロナウイルス関連で安倍政権への反発が強まっていると言えるでしょう。

 

国民の命を守るため、安倍内閣総辞職を
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200214-00163029/

最大の問題は、これまでの安倍内閣は、政権の維持・責任の回避を最優先し、問題の根本に目を向けようとして来なかったということだ。今回は、何より国民の生命が最優先されるべきだが、果たして安倍内閣にそれが行えるのか。全く期待できない。

 日本政府の適切な対応の障害になり得るのが、まず、今後の感染の拡大如何では、今年の夏開催される予定の東京オリンピック・パラリンピックへの影響が生じかねないことだ。もちろん、「国民の生命」と「東京五輪の開催」と、どちらを優先すべきかは言うまでもない。しかし東京五輪開催中止が日本経済に与える影響が、安倍内閣の判断に様々な影響を及ぼす可能性があることは否定できない。

 また、最大の懸念は、これまでの日本政府の拙劣な対応の責任を回避することを優先する対応が行われ、当初の中国で問題になったような、責任回避のための隠蔽的な行為が行われるおそれもあることだ。「桜を見る会」問題での対応を見れば、もはやこの点について、安倍内閣を信頼しろと言っても無理だ。

 

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