小説家の百田尚樹氏が興味深い発言をしていると話題になっています。
百田尚樹氏は2月24日に自身のツイッターで、「保守論客の中には、官邸から仕事をもらったり、選挙のたびに応援演説に行き少なくない謝礼をもらったりしている人がいる。まあ、それは許そう。しかし、そういう恩義で今回の官邸の対応を擁護しているとしたら、最低だと思う」と述べ、保守派の中には官邸から仕事や謝礼を貰っている人が居ると言及。
その恩義で新型コロナウイルスの政府対応を擁護している人が居るかもしれないとして、「あれだけ謝礼をもらえたら、官邸の悪口は言えんわな。選挙のたびに金が入るんやから」などと強調していました。
百田氏は新型コロナウイルスの政府対応に不満を漏らしており、その流れで今回の情報にも言及した形です。ただ、官邸から直接仕事や謝礼を貰っているとすれば、それはそれで大問題だと言えるでしょう。
桜を見る会問題と合わせて、官邸の資金の流れを追求する必要がありそうです。
まあ、あれだけ謝礼をもらえたら、官邸の悪口は言えんわな。選挙のたびに金が入るんやから。
コジキやね。 https://t.co/j56iedGNlU— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2020年2月24日
保守論客の中には、官邸から仕事をもらったり、選挙のたびに応援演説に行き少なくない謝礼をもらったりしている人がいる。
まあ、それは許そう。
しかし、そういう恩義で今回の官邸の対応を擁護しているとしたら、最低だと思う。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2020年2月24日
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