*CNN
アメリカの各地で銃弾の売り上げが急増しています。
海外メディアの記事によると、アメリカ全土における銃器や弾薬の売り上げは先月だけでも2倍に跳ね上がり、記録的な売上高になったとのことです。この急激な売り上げ増加の報告を受けて、銃器メーカーは「充分な在庫がある」と呼び掛け、アメリカ国民に冷静な行動をするように促しています。
アメリカでは新型コロナウイルスの感染爆発(パンデミック)から治安崩壊を懸念する声が多く、住民らが慌てて自衛のために銃器を買い込んでいるようです。
ミシガン州からメーカーへの受注数は566%の増加率を記録しており、今後も新型コロナウイルスの騒動が収まるまでは、銃器や弾薬の売り上げが高止まり状態になると見られています。
機械翻訳:
アメリカ人がコロナウイルスに備えるため、棚から飛び出すのは手術用マスク、消毒剤、トイレットペーパーだけです。 American Riflemanから連絡を受けたいくつかの小売業者は、弾薬の売り上げが大幅に増加したと報告しています。オンライン弾薬小売店であるWidenerのReloading&Shooting Supplyは、2月からウェブサイトのトラフィックが99.7%増加しました。 23〜25(昨年と比較した場合)で、売上は約2倍です。 「顧客が最悪の事態に備えられることを望んでいることを明確にした」と、ワイドナーのジェイコブ・ロングは述べた。 「多くの家族にとって、災害計画には弾薬を手に入れることが含まれます。」
ノースカロライナ州フェイエットビルのMoney Quick Pawn and GunsのマネージャーであるDanny Garciaによると、実店舗は同様の反応を経験しています。 「過去数ヶ月で、拳銃とライフルの両方の弾薬が明らかに増加しました」と彼は言いました。 「2月は記録的な販売月でした。顧客に話を聞いたところ、増加はコロナウイルスの大流行の可能性と選挙の保留によるものです」
アメリカでは新型コロナウィルスの影響により、弾薬の売上げが急増。供給は確保しているので、安心して欲しいと小売り店関係者の談話。アメリカ人は、コロナウィルスが突然変異を起こしてゾンビウィルスになったときのことを想定しているに違いない。
— 山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン (@otakulawyer) 2020年3月8日
Coronavirus Fears Spur Sales of Ammo & Survival Gearhttps://t.co/2KRzRWQist
米国ではトイレットペーパーではなく弾薬が買い占められてます・・・はい?
— EARLの医学ツイート (@EARL_Med_Tw) 2020年3月6日
アメリカでコロナウイルス蔓延に備えて何故か銃弾が爆売れしているらしいけど、彼らゾンビ映画の見過ぎだろ。https://t.co/A1LzfoFpbu
— Nuruhachi (@nuruhati1124) 2020年3月6日
“”コロナウイルスの影響””で、アメリカで銃弾の販売が大幅に伸びてるっていう全米ライフル協会の広報誌の記事見て震えてる・・・
「2月の売り上げが例年の2倍」
「ミシガン州からの注文が+566%」
「記録的な売上の増加」ウイルスは撃てないよ?・・・:(´◦ ̫ ◦`):https://t.co/uoijdKND06
— こすぷれことえり🇺🇸 (@formalhautchun) 2020年3月8日
いいね!しよう